平成30年春の褒章伝達式
厚生労働省は、厚生労働行政に関する社会福祉活動をはじめとする活動で、模範となる個人や団体を表彰する「平成30年春の褒章伝達式」を行いました。
褒章伝達式には、蒲原厚生労働事務次官が出席し、受章者とその家族に
「長年にわたり、保健衛生、生活衛生、社会福祉、卓越技能あるいは労働関係のそれぞれの分野で、顕著なご功績をあげられ、国民生活の安定・向上に大きく貢献されました。これまでの皆さまの並々ならぬご努力に深く敬意を表するとともに、心からお慶びと御礼を申し上げます」
と、お祝いの言葉を述べました。
なお、今回の受章者は、134名(うち団体15団体)です。
大臣官房人事課
- 緑綬褒章 自ら進んで社会奉仕活動に従事し、実績がある個人又は団体に授与 16名15団体
- 社会福祉関係 31名
- 黄綬褒章 業務に精励し、衆民の模範である個人に授与 58名
- 社会福祉関係 4名
- 労働関係 54名
- 藍綬褒章 医療、社会福祉などの分野で公衆の利益を興した個人、または民生委員などの事務に尽力した個人に授与 45名
- 保健衛生関係 5名
- 生活衛生関係 2名
- 社会福祉関係 34名
- 薬事関係 2名
- 労働関係 2名