OECD平等な高齢化のための政策に関するハイレベル会合
牧原厚生労働副大臣は、OECD平等な高齢化のための政策に関するハイレベル会合に出席しました。
本会合は、OECD加盟国の労働・社会問題・保健・教育の担当閣僚が平等な高齢化のための政策について議論するため、開催されました。
牧原厚生労働副大臣は、本会合において、パネリストとして登壇し、出産後も就業を継続する女性が増えていることに対する支援、学校から仕事への円滑な移行のための支援について、日本の取り組みを紹介しました。
その他、スロベニア共和国のアニャ・コパチュ=ムラク労働・家族・社会問題・機会均等大臣、OECDのステファノ・スカルペッタ雇用労働社会問題局長と労働分野の課題を中心に意見交換を行いました。
大臣官房国際課