ヒト受精胚等へのゲノム編集技術等を用いる研究に関する合同会議（再設置：第３回）を開催します

  本年２月に総合科学技術・イノベーション会議において、「「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」見直し等に係る報告（第３次）～研究用新規胚の作成を伴うゲノム編集技術等の利用等について～」が取りまとめられたことを踏まえ、
・研究用新規胚を作成して行うゲノム編集技術等を用いた遺伝性・先天性疾患に関する基礎的研究
・研究用新規胚を作成して行う核置換技術を用いたミトコンドリア病に関する基礎的研究
の容認に対応した関係指針の見直しについて検討を行うため、以下の２省における専門委員会の合同会議を開催しますので、お知らせします。
○厚生労働省厚生科学審議会科学技術部会
ヒト受精胚を用いる生殖補助医療研究等に関する専門委員会
○文部科学省科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会
生殖補助医療研究専門委員会
ヒト受精胚へのゲノム編集技術等を用いる研究に関する専門委員会


1.　　日　　時　令和４年11月７日（月）16：00～18：00
 
2.　　場　　所　WEB会議
 
3.　　議　　題　
（１）総合科学技術・イノベーション会議報告(第三次報告)を踏まえた関係指針の見直し方針について
（２）その他
 
４.  傍聴・取材について

• 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、報道関係者及び一般の方向けに、会議の模様をYouTubeにおいてライブ配信にて公開いたしますので、会場での傍聴はございません。
• ライブ配信による傍聴を御希望の方は、11月２日（水）までに以下の傍聴登録のフォームから必要事項を御登録ください。会議開催までに、傍聴登録された方へライブ配信URLをメールで御連絡します。

　　　　　　　　　【傍聴登録】https://forms.office.com/r/W8PaNJDLef　

 

• 会議資料は会議開催までに、議事録は会議終了後に、当省の以下のホームページに掲載します。https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kodomo_145015_00003.html