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指導医療官(医科担当)

指導医療官(医科担当)の募集(採用)について

採用パンフレット

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指導医療官(医科担当)とは

厚生労働省の地方支分部局である地方厚生(支)局では、医学上の専門的知見から、保険診療の取扱いや診療報酬請求の内容等について、保険医療機関等に対する指導・監査等を行う指導医療官(医科担当)を募集しています。

主な業務内容

・保険医療機関及び保険医に対して、保険診療の取扱いや診療報酬請求事務、診療報酬改定内容について、集団指導又は個別指導等を行います。
・診療内容又は診療報酬請求に不正又は著しい不当が疑われる保険医療機関に対する監査を行います。
・保険者、審査支払機関、保険医療機関及び保険医に対する診療報酬の疑義解釈、点数表解釈等に関する指導助言を行います。

採用基準(応募資格)

@ 日本国籍を有する方
A 医師免許を有する方で、病院又は診療所において原則5年以上の臨床経験がある方
B 上記に加え、大学病院等に勤務している方、又は退職後おおむね2年以内である方で、高度で専門的な知識・経験を有する方は、期間を定めて採用することができます(任期付採用)

勤務条件

勤務地: 地方厚生(支)局(全国8か所)の医療課又は指導監査課及び都府県事務所(全国39か所)
勤務時間: 原則、8時30分から17時15分(休日は土曜、日曜、年末年始、祝祭日)
※フレックスタイム制度や早出遅出勤務、育児短時間勤務制度があり、勤務開始及び終了時間を変更することも可能
休暇: 年次休暇(年間20日間、最大40日間)、病気休暇、特別休暇(夏季休暇、結婚や出産に伴う休暇等)、介護休暇
兼業: 業務に支障が生じない範囲で、自己の臨床技術の維持、専門医資格等の維持・取得のために、所定の申請等を行い、許可を得た場合、兼業することが可能です。

給与・福利厚生等

給与: 一般職の職員の給与に関する法律に基づき、医療職俸給表(一)が適用され、経験年数等に応じて決定。その他、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当、超過勤務手当等が支給
宿舎: 希望により公務員宿舎を貸与
社会保険: 国家公務員共済組合に加入(厚生年金制度適用)
定年: 65歳 ※任期付採用には定年はありません。
(定年後、1年更新で最大3年間の勤務延長ができる制度があります。)
(定年は、令和5年度から段階的に引き上げられ、令和13年度に70歳になります。)

採用内容、選考方法等

身分: 国家公務員(厚生労働技官)として採用
採用予定日: 随時
採用面接試験: 面接日時:随時
面接会場:採用を希望する地方厚生(支)局

応募方法

最寄りの地方厚生(支)局総務課又は管理課にご連絡ください。
(各地方厚生(支)局のHP参照)

厚生労働省本省への問い合わせ先

〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館
厚生労働省保険局医療課
電話番号 (代表)03-5253-1111、(直通)03-3595-2577

地方厚生(支)局のHP


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