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非常勤職員採用情報

非常勤職員採用情報 

勤務先

厚生労働省大臣官房情報化担当参事官室

勤務地

東京都千代田区霞が関1−2−2 中央合同庁舎第5号館

職務内容

厚生労働省の情報部門の責任者の下、厚生労働省におけるデジタル化の推進、ITガバナンス機能強化のため、政府方針に基づき、専門的・技術的見地からの支援等を行います(詳細については別添1[30KB] をご参照ください)

募集人員

若干名

募集対象

  • 以下の全ての条件を満たしている方(応募書類の職務経歴書中の各経歴において、以下の@〜Bのいずれかの条件も満たしていることを記載してください。)
  • ※年齢、性別は問いません。
  • @ 情報システムユーザースキル標準(UISS)のビジネスストラテジスト、ISストラテジスト、プログラムマネージャー、ISアーキテクトのいずれかの分野において、レベル6相当以上の専門知識、経験・実績を有していること
  • A ITスキル標準(ITSS)のコンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネジメントのいずれかの分野において、レベル6相当以上の専門知識、経験・実績を有していること
  • B これまでの経験・実績等により、@・Aと同等以上の能力を持つことが証明できること。
  •  【例】
  •  ・情報サービスシステムの企画・設計・開発の経験が5年以上あり以下の専門知識等を有している。
  •  ・情報サービスシステムを用いた業務改革に関する専門的知識及び実務経験を有している。
  •  ・企業や地方公共団体等において 、ITの利活用などにより、新たな事業創出、グローバル化や業務改革の推進、組織全体のガバナンス向上、基幹情報システムの刷新などの推進に主導的な役割で関わった経験を有している。

  • また、今回の応募においては、特に以下のような専門的知識・実務経験を有する方を優先的に採用します。
  •  ・政府CIO補佐官、デジタル庁民間人材または厚生労働省デジタル統括アドバイザーとして、情報システムの調達・構築・運用支援の経験を有する者
  •  ・情報システムのクラウド化やアジャイル開発など、政府情報システムとして今後取り組むべき手法等で、情報システムの移行、開発等の実務経験を有する又はユーザーサイドとして情報システムを調達した経験を有する者
  •  ・大規模情報システム(年間運用費10億円程度以上)の設計・開発等において、ユーザーサイドの責任者やプロジェクト・マネージャーとしての実務経験を有する者
  •  ・企業や行政機関等の大規模組織(従業員1,000名程度以上)において、ITを活用した業務改革の実務経験を有する者
  •  ・運用実績を踏まえたコスト削減など、大規模情報システムの効率化の実務経験を有する者
  •  ・大規模情報システムの調達において仕様書や見積もりの精査の実務経験を有する者

  • なお、以下に該当する方は応募できませんので、御了承下さい。
  •  ・国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない者
  •  ・平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)

  • さらに、応募に当たっての留意事項として、応募者が民間企業等との兼業を予定している場合、原則として、採用された任期中に応募者が担当する情報システム関係の以下に係る契約への入札に関し、兼業で所属している事業者等の参加が制限されます。
  •  ・ITシステム化計画の策定支援(システム設計・開発に係る仕様書・提案依頼書の作成支援等を含む)に係る契約
  •  ・システム設計・開発の工程管理支援及びシステム設計・開発に係る契約
  •  ・システム運用・保守に係る契約
  •  ・その他業務のシステム化に係る調査研究、システムに係るシステム監査等、システムに関する業務に係る契約

任用予定期間

 令和6年4月1日以降の任意の日 〜 令和7年3月31日
※始期については応相談

勤務時間

8時30分〜18時45分のうち7時間45分勤務(昼休み12時30分〜13時30分)

勤務日

 週2又は3日(週休4又は5日(土・日+勤務を要しない曜日設定)、祝日・年末年始休み)
※ 週の勤務日数の希望については、履歴書等において、記載ください。

給与等

(1)日給 ※1
  40,460円〜59,310円
 (初任厚生労働省デジタル統括アドバイザーは40,460円、その後は資格・経験等を考慮して決定)
(2)手当に相当する給与 ※2
  期末・勤勉手当、通勤手当、超過勤務手当及び休日給の各手当に相当する給与を支給

※1 日給額については、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号、以下「給与法」という。)に定める俸給額に準じて算定した額を例示しています。
※2 勤務の状況等に応じ、給与法及び人事院規則の規定に準じて算定した額を支給します。
※3 任期中に給与法及び人事院規則が改正され俸給額・手当額の改定が行われる場合については、日給額及び手当に相当する額についても変更する場合があります。

退職手当

  • なし

加入保険等

  • 雇用保険、社会保険(ただし、健康保険については、加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入)。

応募方法

・以下@〜Cを2月21日(水)必着でお送り下さい(事前の電話連絡は不要です)。
・封筒の表には「厚生労働省デジタル統括アドバイザー希望」と必ず朱書きして下さい。
・書類選考の結果、面接を行う場合は、面接日時等をご連絡いたします。
・なお、応募書類につきましては返却いたしませんので、予めご了承ください(当方で、責任を持って廃棄いたします)。

@ 履歴書
  履歴書(市販可)に必要事項を記入の上、6か月以内に撮影したカラー写真を添付し、左上余白に「厚労省デジタル統括アドバイザー希望」と明記してください。また、日中連絡が取れる連絡先(電話番号、メールアドレス等)を明記してください。
A 業務経歴書
  これまでの職歴を主な担当業務とともに時系列順で記入してください(様式自由)
B これまでのご自身の経験及びその経験を活かし厚生労働省におけるデジタル行政の推進にどのように関与できるかが分かる企画書
   @.ご自身が取り組まれたプロジェクト等における問題解決事例や大きな効果・効率化が図れた事例。
   A.ご自身の経験や実績を踏まえ、社会・政府・自治体等に対しどのような貢献ができるかの具体的な貢献策。
  上記が具体的かつ容易にイメージできるもの(A4用紙6枚以内)及びA.の貢献策についてはMicrosoft Power Point等のプレゼンテーションソフトによる概要資料(A4用紙1枚)を提出してください。
C 応募条件に関する説明資料
  UISS若しくはITSSに関しレベル6以上であるなど、十分な能力を持つことの説明資料を提出してください(様式自由)
例えば、UISS導入テンプレート等による診断結果、ITSSであれば該当する分野のスキル熟達度、達成度指標(実績、ビジネス貢献度、プロフェッショナル貢献度等)の実績など。
  募集対象のB及びCについては該当することを証明する経験・実績を証明する資料などを想定しています。

書類送付先
連絡先

 〒100−8916
 東京都千代田区霞が関1−2−2 中央合同庁舎第5号館
厚生労働省大臣官房情報化担当参事官室   担当 西・石黒・山崎
 TEL:03−5253−1111(内線:2244、7599、7430)

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