平成15年度概算要求を伴う新たな政策のうち、事業評価(事前)を実施した67の政策を「厚生労働省における政策評価に関する基本計画」に掲げた政策体系に位置づけ整理しています(枠で囲ったものが評価対象とした政策です)。
(評価結果の要旨はこちらから→平成14年度事業評価書要旨)
(1〜17 (PDF:471KB) 18〜27 (PDF:491KB) 28〜40 (PDF:491KB) 41〜45 (PDF:493KB) 46〜61 (PDF:520KB) 62〜67 (PDF:517KB)) |
基本目標1 | 安心・信頼してかかれる医療の確保と国民の健康づくりを推進すること |
施策目標3 | 利用者の視点に立った、効率的で安心かつ質の高い医療サービスの提供を促進すること | |||||||
3−I | 患者の選択に基づいた適切な医療を提供すること 医療サービスの質の向上を図ること 患者のQOLの向上を図ること インフォームドコンセントを推進すること | |||||||
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施策目標4 | 広域を対象とした高度先駆的な医療や結核・難病などの専門的医療等(政策医療)を推進すること | |||||||
4−I | 政策医療を着実に実施すること | |||||||
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施策目標6 | 品質・有効性・安全性の高い医薬品・医療用具を国民が適切に利用できるようにすること | |||||||
6−III | 安全性を確保するために、医薬品の情報を医療関係者等へ広く提供すること | |||||||
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施策目標9 | 新医薬品・医療用具の開発を促進するとともに、医薬品産業等の振興を図ること | |||||||
9−III | バイオ技術、ナノ技術等の先端技術を活用し、画期的な医薬品、医療用具等の研究開発を推進すること | |||||||
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施策目標11 | 全国民に必要な医療を保障できる安定的・効率的な医療保険制度を構築すること | |||||||
11−I | 適正かつ安定的・効率的な医療保険制度を構築すること | |||||||
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基本目標2 | 安心・快適な生活環境づくりを衛生的観点から推進すること |
施策目標1 | 食品の安全性を確保すること | |||||||
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1−I | 食中毒等食品による衛生上の危害の発生を減らし、食品の安全性の確保を図ること | |||||||
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1−III | 食品添加物の規格基準の整備及び1日摂取量調査等の実施により、食品添加物の安全性の確保を図ること | |||||||
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1−IV | 残留農薬の実態の把握及び残留農薬基準の整備により、食品の安全性の確保を図ること | |||||||
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施策目標3 | 安全で質が高く災害に強い水道を整備すること | |||||||
3−I | 安全で質が高い水道の確保を図ること | |||||||
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3−II | 災害に強い水道の整備など水道水の安定供給を図ること | |||||||
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3−III | 未普及地域における水道水の整備を図ること | |||||||
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基本目標3 | 労働者が安心して快適に働くことができる環境を整備すること |
施策目標4 | 勤労者生活の充実を図ること | |||
4−III | 自由時間の充実等勤労者生活の充実を図ること | |||
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基本目標4 | 経済・社会の変化に伴い多様な働き方が求められる労働市場において労働者の職業の安定を図ること |
施策目標1 | 労働力需給のミスマッチの解消を図るために需給調整機能を強化すること | |||||||
1−I | 公共職業安定機関における需給調整機能を強化すること | |||||||
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1−III | 官民の連携により労働力需給調整機能を強化すること | |||||||
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施策目標2 | 雇用機会を創出するとともに雇用の安定を図ること | |||||||
2−I | 中小企業、新規・成長分野企業等における雇用機会を創出するとともに労働力の確保を図ること | |||||||
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2−II | 地域の実情に即した雇用機会の創出等を図ること | |||||||
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2−IV | 円滑な労働移動を促進すること | |||||||
A | 労働者が自発的に労働移動を行う際に環境を整備すること | |||||||
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2−V | 産業の特性に応じた雇用の安定を図ること | |||||||
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施策目標3 | 労働者等の特性に応じた雇用の安定・促進を図ること | |||||||
3−I | 高齢者の雇用就業を促進すること | |||||||
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3−III | 若年者の雇用を促進すること | |||||||
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3−V | 就職困難者等の雇用の安定・促進を図ること | |||||||
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基本目標5 | 労働者の職業能力の開発及び向上を図るとともに、その能力を十分に発揮できるような環境を整備すること |
施策目標1 | 雇用の安定・拡大を図るための職業能力開発の枠組みを構築すること | |||||||
1−I | キャリア形成支援システムを整備すること | |||||||
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1−IV | 職業能力開発に必要な多様な職業訓練・教育訓練の機会の確保を図ること | |||||||
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施策目標3 | 労働者の就業状況等に対応した多様な職業訓練・教育訓練の機会の確保を図ること | |||||||
3−II | 若年者の職業能力開発を推進すること | |||||||
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基本目標6 | 男女がともに能力を発揮し、安心して子どもを産み育てることなどを可能にする社会づくりを推進すること |
施策目標2 | 多様な就業ニーズに対応した就業環境を整備すること | |||||||||
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施策目標3 | 働きながら子どもを産み育てることなどを容易にする雇用環境を整備すること | |||||||||
3−I | 育児・介護休業を取りやすく、職場復帰をしやすい環境を整備すること | |||||||||
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施策目標4 | 利用者のニーズに対応した多様な保育サービスを提供すること | |||||||||
4−II | 多様なニーズに対応できる保育サービスを確保すること | |||||||||
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施策目標5 | 子どもが健全に育成される社会を実現すること | |||||||||
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施策目標7 | 親子ともに健康な生活を確保すること | |||||||||
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施策目標8 | 母子家庭や寡婦の生活の安定を図ること | |||||||||
8−II | 母子及び寡婦の自立の促進を図ること | |||||||||
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基本目標9 | 高齢者ができる限り自立し、生きがいを持ち、安心して暮らせる社会づくりを推進すること |
施策目標4 | 介護保険制度の適切な運営等を通じて、介護を必要とする高齢者への支援を図ること | |||||||||||||
4−I | 介護保険制度の適切な運営を図ること | |||||||||||||
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4−II | 質・量両面にわたり介護サービス基盤の整備を図ること | |||||||||||||
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基本目標11 | 国民生活の向上に関わる科学技術の振興を図ること |
施策目標2 | 研究を支援する体制を整備すること | |||||||||||||||||
2−I | 厚生科学研究費補助金の適正かつ効果的な配分を確保すること | |||||||||||||||||
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基本目標12 | 国民生活の利便性の向上に関わるIT化を推進すること |
施策目標1 | 国民等と行政との申請・届出等手続のオンライン化を推進すること | |||||
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