技能検定制度について

技能検定制度・技能士ロゴマーク


 

1.技能検定とは

技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、機械加工、建築大工やファイナンシャル・プランニングなど全部で131職種(※)の試験があります。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

  • ※(令和5年4月1日時点)都道府県が実施する職種:111職種 / 指定試験機関が実施する職種:20職種

技能検定職種一覧[PDF形式:228KB][228KB]

昔、技能検定に合格された方で、検定職種の名称が変わっており、現在の名称を調べたい方はこちら

検定職種(作業)の主な変遷[PDF形式:3MB][3.1MB]
※近年の主な改正事項
2019年度  作業新設:防水施工職種(改質アスファルトシート常温粘着工法防水工事作業)
      作業新設:プラスチック成形職種(真空成形作業) 1級及び2級
        等級追加:鉄筋施工職種(鉄筋施工図作成作業) 3級(定期試験)追加
2021年度   職種新設:眼鏡作製職種
       職種廃止:陶磁器製造職種
2022年度   名称変更:非接触除去加工職種(旧:放電加工職種)
      作業新設:非接触除去加工職種(レーザー加工作業)
      職種新設:シーケンス制御職種

各種パンフレット

2.技能検定試験情報

  • 指定試験機関が実施する20職種については、各指定試験機関(以下4に一覧掲載)にお問い合わせください。    

3.技能検定資格・技能士の活用について

技能検定合格者の資格の活用についてはこちら

技能士活用企業事例集についてはこちら

4.各問合せ先・関係者の皆さまへのお知らせ

都道府県が実施する職種

1.技能検定試験の問合せ先はこちら

都道府県職業能力開発協会の連絡先一覧

2.合格証書の再交付等の問合せ先はこちら

[314KB] 都道府県職業能力開発主管課一覧[PDF形式:313KB]

指定試験機関が実施する職種

関係者の皆さまへのお知らせ

5.関連サイト

担当

人材開発統括官 能力評価担当参事官室 職業能力検定班(内線5936、5946)