福祉・介護地域生活支援拠点等

 地域生活支援拠点等とは、障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた、居住支援のための機能をもつ場所や体制のことです。
 居住支援のための主な機能は、相談、緊急時の受け入れ・対応、体験の機会・場、専門的人材の確保・養成、地域の体制づくりの5つを柱としています。
 厚生労働省では、障害福祉計画の基本指針に位置づけて整備を進める方針を示しており、各市町村や圏域では、地域の実情に応じた創意工夫のもと、地域生活支援拠点等を整備し、障害者の生活を地域全体で支えるサービス提供体制の構築を目指しています。

地域生活支援拠点等の整備について[PDF形式:637KB][638KB]
 

地域生活支援拠点等について(パンフレット)

第2版(平成31年3月)[PDF形式:1,329KB][1.3MB]

初版(平成30年3月)[PDF形式:1,244KB]

関連通知

[1.8MB]地域生活支援拠点等の整備促進に係るフォローアップについて(事務連絡平成31年3月28日)[PDF形式:215KB]

地域生活支援拠点等の整備促進について(障障発第0707第1号平成29年7月7日)[326KB][PDF形式:325KB]

[193KB]地域生活支援拠点等の整備にかかる留意事項について(障障発0430第1号平成27年4月30日)[PDF形式:192KB]

障害者総合福祉推進事業

「地域生活支援拠点等の運営実態の検証と効果的な機能の評価指標の開発」

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地域生活支援拠点等の全国の整備状況

地域生活支援拠点等の全国の整備状況


令和 5 年 4 月 1 日時点 
令和 4 年 4 月 1 日時点 
令和 3 年 4 月 1 日時点 
令和 2 年 4 月 1 日時点 
平成 31 年 4 月 1 日時点 
平成 30 年 4 月 1 日時点 
(参考)障害福祉サービス等報酬改定検証調査(平成30年度調査) 地域生活支援拠点等の整備に関する実態調査

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「地域生活支援拠点等の整備促進、必要な機能の強化・充実のための都道府県ブロック会議」を開催しました

地域生活支援拠点等の現状の課題や傾向等を都道府県ブロック別に把握し、未整備の自治体の整備促進や底上げ、好事例自治体の横展開を図りつつ、第6期障害福祉計画に係る地域生活支援拠点等のあり方を検討することを目的に、ブロック会議を開催しました。

各自治体等の発表資料

(参考)

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地域生活支援拠点等の好事例集

平成29年4月1日時点で地域生活支援拠点等を整備済の自治体等を中心に、地域生活支援拠点等を地域の実情に応じて整備し、上手く活用している自治体・障害保健福祉圏域について、その整備における工夫や活用方法等のヒアリングを実施しました。

各自治体等の概要版概要版一括ダウンロード[PDF形式:19,554KB]

各自治体等の詳細版詳細版一括ダウンロード[PDF形式:12,794KB]

 

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平成28年12月12日 「地域生活支援拠点等整備促進のための全国担当者会議」を開催しました

障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、相談、体験の機会、緊急時の対応等の必要な機能を備えた地域生活支援拠点等については、第4期障害福祉計画期間中にその整備を進めることとしていますが、現在のところ必ずしも進んでいない状況であり、今後、各市町村等において早急に整備に向けた検討を行っていただく必要があります。そこで、平成28年12月12日(月)に「地域生活支援拠点等整備促進のための全国担当者会議」を開催しました。

北海道富良野圏域、長野県北信圏域、大分県大分市からの先進的事例の紹介や、各グループに分かれて、自治体担当者による活発な意見交換が行われました。

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地域生活支援拠点等整備推進モデル事業

障害者の高齢化、重度化や「親亡き後」を見据え、障害児者の地域生活支援を推進する観点から、障害児者が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう様々な支援を切れ目なく提供できる仕組みを構築するため、地域支援のための拠点の整備や、地域の事業者が機能を分担して面的な支援を行う体制等の整備を積極的に推進していくことを目的にモデル事業を実施しました。

地域生活支援拠点等整備推進モデル事業報告書(概要)

地域生活支援拠点等整備推進モデル事業報告書

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厚生労働科学特別研究事業

「障害児・者の地域生活支援推進のための機能強化の在り方に係る研究」
平成26年度 総括・分担研究報告書
PDF へのリンク[PDF形式:3,131KB]

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