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認知症サミット日本後継イベントについて

認知症サミット日本後継イベント開催報告

 

平成26(2014)年11月5日~7日にかけて、六本木アカデミーヒルズにおいて上記イベントが開催されました。
世界10か国以上から、300人以上の参加があり、「新しいケアと予防のモデル」をテーマに活発な議論が交わされました。

 


6日の本会議開会式において、安倍内閣総理大臣から挨拶があり、我が国の認知症施策を加速するための新たな戦略の策定について、塩崎厚生労働大臣に指示がされました。(挨拶文はこちら
これを受けて、塩崎厚生労働大臣から、6日の閉会式挨拶において、新たな戦略の施策に当たっての基本的な考え方が発表されました。(挨拶文はこちら。英語版(PDF:105KB)・日本語版(PDF:140KB))

また、三浦老健局長から、会議のまとめが発表されました。(講演スライドはこちら(PDF:768KB))
なお、今回のイベントに関して、国連難民高等弁務官事務所 高齢者の人権専門官ローザ・コーンフェルド・マット氏からメッセージをいただいています。(メッセージはこちら(外部ホームページへ移動します))

当日のイベントの模様については、こちら(You Tube動画)をご覧ください。
また、当日の講演スライドについては、国立長寿医療研究センター特設サイトをご覧ください(外部ホームページへ移動します)。

 

認知症サミット日本後継イベント開催について

世界的な課題である認知症に各国が協力して取り組むため、平成25(2013)年12月ロンドンで「G8認知症サミット」が開催されました。
これを受けて、平成26(2014)年度には4つのテーマについて後継イベントが開催されることとなり、日本において、その一つの後継イベントが下記により開催されました。

1 日程
○平成26(2014)年11月5日から7日の3日間
  第1日目 専門分科会
  第2日目 国際会議
  第3日目 視察(3カ所予定)
      東京:社会福祉法人浴風会 認知症介護・研修東京センター(外部ホームページに移動します) 

      愛知:独立行政法人 国立長寿医療研究センター(外部ホームページに移動します)         

      京都:宇治市


2 テーマ
「新しいケアと予防のモデル」
  イベント詳細は、独立行政法人 国立長寿医療研究センター特設サイトへ(外部ホームページに移動します)


3  イベント当日の会場の様子は、下記にて視聴できます。

 11月5日:認知症サミット日本後継イベント1日目(場所:六本木アカデミーヒルズ、会場:オーディトリアム、音声:日本語英語

 11月5日:認知症サミット日本後継イベント1日目(場所:六本木アカデミーヒルズ、会場:スカイスタジオ、音声:日本語英語

 11月6日:認知症サミット日本後継イベント2日目(場所:六本木アカデミーヒルズ、会場:タワーホール、音声:日本語英語


  英語版(English)は、こちらへ


 

日本における先進事例のご紹介

ケアの改善にフォーカスを当てた、認知症の人のケアのストーリーをご紹介します。
 
 宇治市:
日本語版(PDF:417KB)  英語版(English)

 

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