介護分野における特定技能外国人の受入れについて
【新着情報】
令和6年 9月25日 令和6年8月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.9MB]
令和6年 9月 2日 令和6年7月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.9MB]
令和6年 7月25日 令和6年6月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.9MB]
令和6年 6月26日 令和6年5月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[2.2MB]
令和6年 5月27日 令和6年4月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.9MB]
令和6年 4月25日 令和6年3月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.9MB](※)
※令和6年5月27日追記 ベトナム(令和6年3月実施分)の試験結果を25ページ目以降に追加しました。
令和6年 3月25日 令和6年2月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.8MB]
令和6年 2月26日 令和6年1月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.8MB]
令和6年 1月25日 令和5年12月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.8MB]
令和5年12月25日 令和5年11月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.5MB]
令和5年11月27日 令和5年10月介護技能評価試験・介護日本語評価試験の試験結果を掲載しました。[1.8MB]
<目次>
1.制度の概要
▶制度説明資料(leaflets by 12 languages)【出入国在留管理庁資料】
▶在留資格「特定技能」に係る「申請手続」【外部リンク (出入国在留管理庁)】
▶在留資格「特定技能」に係る「特定技能運用要領・様式等」【外部リンク (出入国在留管理庁)】
▶外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策 【外部リンク (出入国在留管理庁)】
▶外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議 【外部リンク (首相官邸)】
介護分野の1号特定技能外国人を受け入れる事業所は、介護等の業務(利用者の居宅においてサービスを提供する業務を除く)を行う以下の対象施設に該当する必要があります。
▶介護分野の1号特定技能外国人を受け入れる対象施設について[311KB]
参考1:介護分野関係法令・通知等一覧
▶特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(分野別運用方針)[162KB]
▶出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号の基準を定める省令及び特定技能雇用契約及び一号特定技能外国人支援計画の基準等を定める省令の規定に基づき介護分野について特定の産業上の分野に特有の事情に鑑みて当該分野を所管する関係行政機関の長が定める基準(上乗せ基準告示)[65KB]
▶特定の分野に係る要領別冊(介護分野)
本文・別表[599KB]
分野参考様式第1-1号 介護分野における特定技能外国人の受入れに関する誓約書 【PDF】[69KB] 【Word】[18KB]
分野参考様式第1-2号 介護分野における業務を行わせる事業所の概要書 【PDF】[82KB] 【Word】[30KB]
▶「出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号の基準を定める省令及び特定技能雇用契約及び一号特定技能外国人支援計画の基準等を定める省令の規定に基づき介護分野について特定の産業上の分野に特有の事情に鑑みて当該分野を所管する関係行政機関の長が定める基準」について[182KB]
参考2:特定技能に関する2国間の協力覚書
2.技能試験と日本語試験について
介護分野における在留資格「特定技能1号」は、以下に該当する外国籍の方が対象となります。
〇 国内外で実施される
・ 技能試験(➀介護技能評価試験)並びに
・ 日本語試験(➁国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験N4以上及び➂介護日本語評価試験)
に合格すること
▶「特定技能」に係る試験の方針について【令和2年1月30日出入国在留管理庁】[127KB]
▶「介護技能評価試験」試験実施要領[182KB]
▶「介護日本語評価試験」試験実施要領[171KB]
▶令和4年度介護技能評価試験・介護日本語評価試験実施状況報告書[233KB]
技能試験・日本語試験免除対象者
○ 介護職種の第2号技能実習を良好に修了した方
○ 介護福祉士養成施設を修了した方
○ EPA介護福祉士候補者としての在留期間満了(4年間)の方
▶具体的な要件等について[156KB]
▶必要な手続について[542KB]
▶介護福祉士国家試験結果通知書の再発行について(概要)[103KB]
▶介護福祉士国家試験結果通知書の再発行手続について(詳細)【本人申請用】[70KB]
▶介護福祉士国家試験結果通知書再発行申請書【本人申請用】 (Excel)[22KB] (PDF)[62KB]
※ 介護福祉士国家試験結果通知書の再発行について、本人以外の代理人が申請する場合は、
「介護福祉士国家試験結果通知書の再発行について(概要)」をご確認いただき、
以下の連絡先に申請書類等を郵送でお申し込み下さい(※返信用封筒・切手の同封をお願いいたします)。
郵送先:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目5番6号SEMPOSビル
試験の概要
《介護技能評価試験・介護日本語評価試験について》
介護技能評価試験 | 介護日本語評価試験 | |
問題数・試験時間・ 試験科目 |
全45問 60分 (学科試験:40問) ・介護の基本(10問) ・こころとからだのしくみ(6問) ・コミュニケーション技術(4問) ・生活支援技術(20問) (実技試験:5問) ・判断等試験等の形式による実技試験課題を出題 ►出題基準[426KB] |
全15問 30分 ・介護のことば(5問) ・介護の会話・声かけ(5問) ・介護の文書(5問) |
実施方法 | コンピューター・ベースド・テスティング(CBT)方式 | |
サンプル問題 | ►介護技能評価試験[524KB] | ►介護日本語評価試験[389KB] |
受験手数料 | 1,000円程度 | 1,000円程度 |
試験結果の通知 | 試験終了後、試験会場のコンピュータ画面上で試験結果を表示。 試験実施後5営業日以内を目途に、専用ウェブサイトにおいて、 受験者が受験者名、試験名、試験日、顔写真、総合スコア、 合否などの情報をスコアレポートとして取得可能。 ※合格基準 ・介護技能評価試験:問題の総得点の60%以上 ・介護日本語評価試験:問題の総得点の80%以上 |
(1)受験申込手続のご案内
▶試験日程はこちら(海外試験)
※試験日程は随時更新されます。
最新情報にアクセスするために、URLを開いた後に各自でページの更新をしていただくことを
おすすめいたします。
▶試験日程はこちら(国内試験)
※各試験会場の詳細については、以下の「試験会場リスト」をご参照ください。
※試験日程は随時更新されます。
最新情報にアクセスするために、URLを開いた後に各自でページの更新をしていただくことを
おすすめいたします。
Ⅱ 申込み方法
【受験資格】
・17歳以上の者(インドネシア国籍を有する者にあっては、18歳以上)
・ただし、日本国内において実施する試験にあっては、在留資格を有する17歳以上の者(退去強制令書の円滑な執行に協力するとして法務大臣が告示で定める外国政府又は地域の権限ある機関の発行した旅券を所持している者に限る。)
※なお、出入国在留管理庁によれば、試験に合格したとしても、そのことをもって「特定技能」の在留資格が付与されることを保証したものではなく、試験合格者に係る在留資格認定証明書交付申請又は在留資格変更申請がなされたとしても、必ずしも在留資格認定証明書の交付や在留資格変更の許可を受けられるものではなく、また、在留資格認定証明書の交付を受けたとしても、査証申請については別途外務省による審査が行われ、必ずしも査証の発給を受けられるものではありません。
試験申込に当たっての留意点は、以下の通りです。
・2か月後(60日後)までの試験予約が可能です。
・試験受験後、45日間は次の受験ができません。
・日本国籍の者は受験することができません。
▶国内試験の申し込み方法はこちら[560KB]
▶試験申し込みはこちら
<試験の申し込み、バウチャー券の購入に関するお問い合わせ>
▶メールでの回答をご希望の方はこちら
▶電話でのお問い合わせをご希望の方はこちら
※リンク先で受験を希望される国を選択いただき、各国のページ最下部に掲載されている、[Inquiries]内の電話番号に電話してください(日本語、英語の2言語でアナウンスが流れます)
※「お問い合わせ一覧」に、よくある質問がまとめられていますので、ご質問の際は、こちらの内容もご確認ください。
(2)試験結果について
Outline
language evaluation test”
《“Nursing care skills evaluation test” and “Nursing care Japanese language evaluation test”》
“Nursing care skills evaluation test” |
“Nursing care Japanese language evaluation test” |
|
Test time and section |
60 minutes and a total of 45 questions ▷Written exam:40 questions ・Fundamentals of care : 10 questions ・Mechanisms of the mind and the body : 6 questions ・Communication skills : 4 questions ・Physical care : 20 question ▷Practical exam:5 questions ※Practical exam is conducted by CBT method. ►Caregiving Knowledge and Skill Questions Standard[459KB] |
30minutes and a total of 15 questions ・Technical terms of care : 5 questions ・Communications of care : 5 questions ・Documents of care : 5 questions |
Method of the test | Computer-based testing (CBT) method | |
Example | ►“Nursing care skills evaluation test”[524KB] | ►“Nursing care Japanese language evaluation test”[389KB] |
Fee of the tests | Approximately 1,000 JPY | Approximately 1,000 JPY |
Tset Results | Your test results will be displayed on the screen at the end of the test. Your result notification will be available within 5 business days counting from your test date. To view your result notification, please login with the login button at the top of the page. ※Passing grade ・“Nursing care skills evaluation test”:60% of total score. ・“Nursing care Japanese language evaluation test”:80% of total score. |
1. Test schedule and registration information
Ⅰ Test Schedule
▶Click on a link here to see the test schedule (abroad)
※Test schedule is update as necessary.
please update of a webpage after you open the link above.
▶Click on a link here to see the test schedule (Japan)
※For details on each test site, please refer to the "Test Center List" below.
※The test schedule will be update as necessary.
please update of a webpage after you open the link above.
▶Test Center List
Ⅱ Test registration
【Eligibility】
・Those who take the test should be 17 years old or over, by the Western style of calculating age. For those who has Indonesian nationality, should be 18 years old or over, by the Western style of calculating age.
・Concerning the tests implemented in Japan, those who take the test should have status of residence in Japan (Only for those who possess a passport issued by a foreign government or local authority specified by the Minister of Justice notification as cooperating with the smooth enforcement of the Deportation Order).
Please note the following
►Examinee can apply the test until 2 months (60 days) later from the application date.
►Those who failed the test, counting from the next day of test date, a waiting period of 45days is
required prior to attempting the same exam again.
►Those who have Japanese nationality cannot apply the test.
2. Data of test results
3.介護分野における特定技能協議会
協議会の概要
入会方法
▶介護分野における特定技能協議会申請システム及び操作マニュアル【外部リンク(国際厚生事業団)】
<介護分野において特定技能外国人を受け入れる場合の流れ>
1.協議会申請システムにおいて、入会申請
(事務局窓口での確認が完了後、通常2週間程度で入会証明書が発行される。)
2.地方出入国在留管理局への在留諸申請
「介護分野における特定技能外国人の受入れに関する誓約書」 及び「協議会入会証明書」の写しを提出
3.協議会申請システムへの外国人情報の登録(受け入れた日から4か月以内)
協議会申請システムにおいて、必要情報を入力及び書類をアップロードし、外国人情報を登録
※提出書類等の詳細は、上記「介護分野における特定技能協議会手続きの流れ(概要)」をご覧下さい。
※協議会入会後も、証明書の登録のない事業所で外国人材を在留資格「特定技能」で受け入れる場合(すでに就労中の外国人材の事業所異動の場合を含む)は、事前に協議会申請システム上において受入事業所の情報を申請し、事業所情報が登録された入会証明書の発行を受ける必要があります。
※入会証明書には有効期間(初回発行時は1年間、更新後は4年間)が設けられ、有効期限日の4か月前より協議会申請システム上で入会証明書の更新手続きが可能となります。なお、更新手続きの際には、協議会申請システム上の登録情報を最新の情報に更新いただくようお願いいたします。
※当協議会への入会にあたり、入会費・年会費等の費用は徴収いたしません。
■入会申請等に関するお問合わせ先
介護分野における特定技能協議会事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目17-14 松岡銀七ビル3階
(公社)国際厚生事業団外国人介護人材支援部内
TEL:03-6206-1262 FAX:03-6206-1165
開催状況
協議会の目的
・ 在留資格「特定技能」の趣旨や優良事例の全国的な周知
・ 地域別の人手不足の状況の把握・分析
等を行うこととしています。
▶地域医療介護総合確保基金等を活用した都道府県の取組事例[683KB]
その他
○外国人の適正雇用について【外部リンク(警視庁)】
※都内の事業所に限定されますが、警視庁において雇用主向けの不法就労防止対策等の講習を実施しています。
講習実施を希望する事業所におかれましては、直接警視庁へご連絡ください。
4.特定技能制度の説明
厚生労働省補助事業「外国人介護人材相談支援事業」(実施主体:公益社団法人国際厚生事業団)にて、介護分野における特定技能制度に関する説明動画を作成しておりますので、ご紹介します。
説明動画は、以下のサイトでご覧ください。
▶介護分野における特定技能制度について(令和3年度)【外部リンク(国際厚生事業団)】
▶介護分野における特定技能制度説明会(令和2年度)【外部リンク(国際厚生事業団)】
■説明動画に関するお問合わせ先
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目17-14 松岡銀七ビル3階
(公社)国際厚生事業団外国人介護人材支援部内
TEL:03-6206-1262 FAX:03-6206-1165