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最低賃金引上げに向けた中小企業への支援事業

最低賃金引上げに向けた中小企業への支援事業

 最低賃金について、2020年までのできる限り早期に全国最低800円を確保し、景気状況に配慮しつつ、全国平均1,000円を目指すこと(平成22年6月3日雇用戦略対話の政労使合意、新成長戦略(平成22年6月18日、閣議決定) )との目標の実現に取り組むため、厚生労働省は経済産業省と連携し、最も影響を受ける中小企業に対する以下の支援を実施します。

[1]全国的支援策:ワン・ストップ&無料の相談・支援体制を整備(最低賃金引上げに向けた中小企業相談支援事業)

 生産性の向上等の経営改善に取り組む中小企業の労働条件管理などのご相談などについて、中小企業庁が実施する支援事業と連携して、ワン・ストップで対応する相談窓口を開設しています。 

[2]業種別支援策:最低賃金引上げの影響が大きい業種の賃金底上げのための取組を支援(業種別団体助成金の支給)

 全国規模の業界団体による接客研修や、共同購入などのコスト削減の実験的取組などへの助成をします。(1団体の上限2,000万円)

[3]地域別支援策:最低賃金の大幅な引上げが必要な地域(700円以下の道県)の賃金水準の底上げを支援(業務改善助成金の支給)

 事業場内の最も低い時間給を、計画的に800円以上に引き上げる中小企業に対して、就業規則の作成、労働能率の増進に資する設備・機器の導入、研修等の実施に係る経費の1/2(上限100万円)を助成します。

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