厚生労働省

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地域水道ビジョンについて


1. 地域水道ビジョンの作成

 今日、各水道事業及び水道用水供給事業(以下、「水道事業等」)においては、施設の大規模な更新が必要となる中で安全・快適な水の供給や、災害時にも安定的な給水を行うための施設水準の向上等に向けた取組が求められるとともに、その基礎となる運営基盤の強化や技術力の確保等が必要とされています。
 これらの課題に適切に対処していくためには、各水道事業者等が自らの事業を取り巻く環境を総合的に分析した上で、経営戦略を策定し、それを計画的に実行していくことが必須です。

 厚生労働省においては、平成16年6月に「水道ビジョン」を作成し、水道関係者の共通の目標となる水道の将来像とそれを実現するための具体的な施策、工程を示したところですが、今般、上述のような水道事業者等の取組を推進するため、「地域水道ビジョン」の作成を推奨することとし、「地域水道ビジョン作成の手引き」を取りまとめました。

 各水道事業者等が、本手引きを活用し、事業の現状と将来見通しを分析・評価した上で、「水道ビジョン」の方針を踏まえて目指すべき将来像を描き、その実現のための方策等を含めた「地域水道ビジョン」を作成することにより、今後の水道事業等に求められる施策を着実に実施するよう、当省では必要な取組を進めていきます。


関連通知

地域水道ビジョンの作成について(平成17年10月17日健水発1017001号厚生労働大臣認可水道事業者・用水供給事業者宛て(PDF:77KB)、健水発1017002号都道府県水道行政主管部(局)長宛(PDF:87KB))

別添:地域水道ビジョン作成の手引き(PDF:214KB)


2. 地域水道ビジョンの策定状況

 平成22年1月1日現在、「地域水道ビジョン作成の手引き」に示した要件に該当する地域水道ビジョンは、504プラン策定されています。

 現在、地域水道ビジョンが策定されている上水道事業の平成19年度末現在の給水人口の合計は、88,778,960人となっており、全国の上水道事業の合計の76%となっています。同様に、水道用水供給事業における1日最大給水量の合計は、12,259,434m3/日となっており、全国の水道用水供給事業の合計の84%となっています。

 また、都道府県の水道行政主管部(局)による策定状況は2プランとなっております。

【現在の地域水道ビジョン策定状況】

上水道事業の図

水道用水供給事業の図

(上水道事業)
(注)H19年度末現在の給水人口により割合を算定しています。
(水道用水供給事業)
(注)平成19年度1日最大給水量の実績により割合を算定しています。


地域水道ビジョン策定状況一覧表(PDF:393KB)

上水道事業の規模別策定状況(PDF:57KB)
 ○ 水道用水供給事業の規模別策定状況(PDF:59KB)

都道府県水道行政主管部(局)による策定状況(PDF:48KB)

都道府県別策定状況(PDF:128KB)
 

本件お問い合わせ
厚生労働省健康局
水道課水道計画指導室
03-5253-1111 内線4016

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