健康・医療新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application

活用事例等

〇 各種団体における接触確認アプリの積極的な活用事例やその活用を支援する内容等を取りまとめました。
〇アプリの機能停止にともない、それまで寄せていただいた事例等について概略を掲載しております。これまでご協力頂き、誠にありがとうございました。

※当ページの掲載に当たっては、その内容が公序良俗に反する内容を含まないことや、その内容を広く周知することで新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資する効果が期待できること、また、安全性などに対する第三者による評価などを総合的に考慮したうえで判断させていただきます。あらかじめご了承ください。
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【トピック】
― 飲食店やイベント施設等の入り口で、来場者に接触確認アプリダウンロードを促すとともに、導入済みの接触確認アプリの設定が正しくなされているかどうかを確認できるオープンソースのシステム (COCOA動作チェッカー)を、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が開発し、無償公開しました。
(開発者:同社COCOA動作チェッカー事務局)
(2021年1月25日更新)

― 「3密チェッカーアプリ」についてご紹介します。本アプリでは、密閉・密集・密接の状態や、付近の端末のうちCOCOAをインストールしている端末の台数・割合を、スマートフォンのセンサーを使って測定・記録・共有ができます。
(開発者:ラビットプログラム)
(2021年3月3日更新)

― 「Cocoa起動するやつアプリ」についてご紹介します。Android端末をご利用の場合に、 COCOAを1日1度程度起動しなくてはならない状況を補完するための、一時的な代替機能アプリです。本アプリでは、任意の起動時間をセットし、起動スイッチを有効にすることで、COCOAを自動的に起動させることができます。
(開発者:momorito)
(2021年3月11日更新)

― 「COCOAログチェッカー」についてご紹介します。iOS/Androidの設定画面からエクスポートできる接触通知ログのデータを解析し、陽性登録者が自分の行動圏にどれくらいいるかが分かるWebツールとなります。
(開発者:河原圭佑氏)
(2021年10月13日更新)

―「No! 三密プロジェクト」についてご紹介します。外出前に目的地の混雑情報をチェックできる「混雑予報」の実現を目指すプロジェクトです。都内の重点地域において、COCOAの発信する電波を観測することで、観測地周辺の混雑状況を推計してWebサイトで表示しています。TOKYO MXの朝の情報番組(モーニングFLAG)やデータ放送にも、情報提供が行われています。
※「No! 三密プロジェクト」は、COCOAとは独立して運営されているプロジェクトです。
(開発者:持続可能な人流の疎密等のデータ活用協議会事務局(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所内)) 
(2022年5月23日更新)

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