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災害時の食中毒予防のために

 

災害時は、ライフラインの寸断により、食品の低温保管ができなくなるなど、食中毒が発生しやすい状況となります。
抵抗力が弱い方は重症化することもありますので、しっかり防ぐことが大切です。

  • ○ 調理や配付、食事の前には、よく手を洗いましょう。水が十分に確保できない場合には、ウェットティッシュ等を活用しましょう。
  • ○ 調理を行う際は、食材を火や熱湯で十分に加熱しましょう。野菜などを生で食べる場合には、よく洗いましょう。
  • ○ 下痢、発熱、手指に傷がある方は、食品の調理や配付を行わないようにしましょう。
  • ○ 調理を行う台所や食器などを、可能な限り清潔に保つようにしましょう。
  • ○ 避難所等では、出された食事は保管せずできるだけ早く食べるようにしましょう。また、時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。


     

令和6年能登半島地震に関する通知・事務連絡等
令和6年1月2日 
令和6年能登半島地震に伴い設置された避難所での食中毒対策について 
令和6年1月8日 令和6年能登半島地震における避難所や高齢者施設等でのノロウイルス感染症対策について

 

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