ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2016年11月> 公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが「ハロートレーニング~急がば学べ~」に決定



平成28年11月30日

【照会先】

職業能力開発局能力開発課

能力開発課長   波積 大樹

訓練企画室長    稲原 俊浩

訓練企画室長補佐 菊田 正明

(代表電話) 03(5253)1111(内線5993)

報道関係者各位


公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが「ハロートレーニング~急がば学べ~」に決定

 厚生労働省は、公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズを「ハロートレーニング ~急がば学べ~」に決定しましたのでお知らせします。

公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズの募集は、6月9日から7月29日に実施したもので、応募総数2,857件(愛称:1,393件、キャッチフレーズ:1,464件)の中から、1117日に開催された選定委員会での審査により決定されました。

 今回選定された「ハロートレーニング ~急がば学べ~」は、今後、全国の職業訓練実施機関やハローワーク等において使用し、公的職業訓練が全ての働こうとする方、働く方にとってキャリアアップや希望する就職を実現するための有効なツールであることの理解と、制度の活用の促進を図っていきます。

 
~ハロートレーニングの内容を詳しく紹介しています~
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/training_worke/index.html

 

 


 

公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズは、

ハロートレーニング

~ 急がば学べ ~

■選定理由:

・「ハロー」とは、新たな出会いを表す希望の言葉。トレーニングで鍛えた筋肉のように、「ハロートレーニング」を通じて仕事に必要な「スキル」(知識と技能)をしっかり身につけて欲しい、そんな気持ちを表しています。

  また、新たな職業やスキルにチャレンジするには、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、「急がば学べ」。焦らず、前向きに!

・「ハロートレーニング ~急がば学べ~」は、新たなスキルアップにチャレンジする全ての皆さんをサポートする、「公的職業訓練」の「愛称」と「キャッチフレーズ」です。

■応募者:

「ハロートレーニング」(愛称): 東京都 大井田雄策( おおいだゆうさく ) さんほか25

「急がば学べ」(キャッチフレーズ): 静岡県 海野吉弘( うんのよしひろ )さん

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2016年11月> 公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが「ハロートレーニング~急がば学べ~」に決定

ページの先頭へ戻る