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2014年11月17日 第43回戦略研究企画・調査専門検討会議事要旨
厚生労働省大臣官房厚生科学課
○日時
平成26年11月17日(月)13:00~18:00
○場所
政策研究大学院大学 会議室3C
○出席者
(委員)
黒川座長 川上委員 真田委員 津村委員 柳川委員 吉田委員 |
(外部有識者)
岡山大学 狩野教授、自治医科大学 興梠准教授、京都大学 福原教授 |
(「健康医療研究分野における大規模データの分析及び基盤整備に関する研究」一次選考通過課題の研究班)
東京大学 康永教授、京都大学 今中教授 他2名、筑波大学 田宮教授 他2名、京都大学 中山教授 他2名、東京大学 高本名誉教授 宮田教授 他1名、医療経済研究機構 満武副部長 他1名 |
(厚生労働省)
椎葉厚生科学課長 中山研究企画官 林田補佐、医政局 須賀補佐 堤主査、保険局 平野補佐 |
○議事
議事要旨
1、「健康医療研究分野における大規模データの分析及び基盤整備に関する研究」一次選考通過課題に対する中間評価について
(1)大規模データを用いた運動器疾患・呼吸器疾患・がん・脳卒中等の臨床疫学・経済分析
申請者である東京大学 康永秀生先生より、研究計画の概要及び進捗について説明があった。
(2)大規模データベースに基づく、全国の地域包括ケアの可視化と向上・均てん化
申請者である京都大学 今中雄一先生より、研究計画の概要及び進捗について説明があった。
(3)地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ 二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点
申請者である筑波大学 田宮菜奈子先生より、研究計画の概要及び進捗について説明があった。
(4)高齢者医療の適正化推進に向けたエビデンス診療ギャップの解明 京都大学オンサイトセンターにおけるナショナル・データベース(NDB)の活用
申請者である京都大学 中山健夫先生より、研究計画の概要及び進捗について説明があった。
(5)専門医制度と連携した臨床ビッグデータに基づいた新しいベンチマーキング体制の構築に関する研究 次世代型Evidenced Based Medicineの基盤形成
申請者の代理で、東京大学 宮田裕章先生より、研究計画の概要及び進捗について説明があった。
(6)レセプト情報・特定健診等情報データベースを利用した医療需要の把握・整理・予測分析および超高速レセプトビックデータ解析基盤の整備
申請者である医療経済研究機構 満武巨裕先生より、研究計画の概要及び進捗について説明があった。
2、「健康医療研究分野における大規模データの分析及び基盤整備に関する研究」の二次選考に向けて
本日の中間評価を申請者にどのようにフィードバックするのか、及び、二次選考に向けたタイムスケジュールについて確認した。
<照会先>
大臣官房厚生科学課(電話)03(5253)1111 内線3824
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