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公開

頭撮り可

労働基準局安全衛生部労働衛生課環境改善室

環境改善係 小西(5501)

(代表番号) 03-5253-1111

(FAX) 03-3502-1598


平成22年度管理濃度等検討会(第1回)の開催について

標記について、以下のとおり開催いたしますのでお知らせします。

1.日時

平成22年11月9日(火)13:00~15:00


2.場所

経済産業省別館第850号会議室


3.議題

酸化プロピレン及びジメチルヒドラジンの管理濃度、測定基準及び局所排気装置の性能要件の検討等


4.傍聴される方へ

○傍聴を希望される方は次の記載事項を記入して11月8日(月)午前中までにFAXにて照会先あてお申し込みください。ただし、座席に限りがございますので、希望者多数の場合は抽選となり傍聴できない場合もあります。なお、申し込まれた方で、11月8日(月)中に当省から特段の連絡がない場合は、傍聴可能であるとご判断下さい。
≪記載事項≫
標題(平成22年度 第1回管理濃度等検討会の傍聴希望について)、
傍聴希望者の氏名(ふりがな)・連絡先住所・電話番号及びFAX番号・
(差し支えなければ)勤務先・所属団体

○傍聴される方は、検討会当日、庁舎受付にて、「傍聴申込書」及び身分証明書を御提示ください。

5.注意事項

傍聴される方は、次に掲げる事項を遵守してください。遵守されない場合には、御退場いただく場合があります。
≪注意事項≫
・事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
・アラーム付きの時計、携帯電話、ポケットベル等音の出る機器については音の出ないようにしてください。
・写真撮影やビデオカメラ等の使用は事務局の指示に従ってください。(カメラ撮りは会議冒頭までとします。
・会議場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。・傍聴中、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。
・静粛を旨とし、会議の妨害となるような行為は謹んでください。
・危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められている方の傍聴はお断りいたします。


平成22年度管理濃度等検討会開催要綱

1 目的

 労働安全衛生法においては、事業者に対し、職業上のばく露により労働者に健康障害を生じさせるおそれのある物質のうち、有害性が高く、罰則付きの管理措置が必要なもの及び罰則付きの製造許可が必要なものについて、作業環境の管理のため作業環境測定の実施を義務づけるとともに、作業環境評価基準において、作業環境測定の結果の評価のため管理濃度を定めている。
 作業環境管理が適切に行われるためには、作業環境測定の実施及びその評価が適切に行われることが重要であり、作業環境測定対象物質の測定方法並びに管理濃度の値等について「平成22年度管理濃度等検討会」を開催し、検討を行う。

2 検討事項

(1) 作業環境測定対象物質について
ア 測定方法
イ 管理濃度の値
(2) その他の作業環境管理指標等について
ア 抑制濃度等の値
イ 相対濃度指示計の質量濃度変換係数(K値)の値

3 構成

(1) 検討会は、学識経験者等をもって構成する。
(2) 検討会には座長を置き、座長は検討会の議事を整理する。
(3) 検討会のメンバーは、必要に応じ追加することができる。

4 その他

(1) 検討会は、原則として公開とする。
(2) 検討会の庶務は、安全衛生部労働衛生課環境改善室において行う。
(3) 検討会は必要に応じて関係者からヒアリングを行うことができる。



参集者名簿

(50音順)

氏名 所属・役職
大前 和幸 慶應義塾大学医学部 教授
菅野 誠一郎 (独)労働安全衛生総合研究所 環境計測管理研究グループ 部長
小西 淑人 (株)エフアンドエーテクノロジー研究所 代表取締役社長
櫻井 治彦 中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター 技術顧問
芹田 富美雄 (社)日本作業環境測定協会 精度管理センター 部長
田中 勇武 産業医科大学 名誉教授
中明 賢二 麻布大学 名誉教授
名古屋 俊士 早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科 教授
松村 芳美 (社)産業安全技術協会 参与
和田 攻 産業医科大学 学長

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