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クリプトスポリジウム等対策について

危機管理

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クリプトスポリジウム等対策について

●制度改正の背景

クリプトスポリジウム等の耐塩素性病原生物への対策については、従来、原水に耐塩素性病原生物が混入するおそれがある場合には浄水施設に濾過等の設備が設けられなければならないこととされてきました。しかし、必要な濾過設備が設置されていない施設が、特に小規模な水道施設に多く残存していることなどから、耐塩素性病原生物対策を一層推進していく必要があるところです。一方、近年、紫外線照射によるクリプトスポリジウム及びジアルジアの不活化の有効性に関する知見が得られてきており、濾過と比べ簡便な手法として導入することが可能であると考えられます。
こうしたことから、平成19年3月に耐塩素性病原生物対策に紫外線処理を新たに位置づけるため、水道施設の技術的基準を定める省令を改正するとともに、新たに「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」をとりまとめました。あわせて、指標菌及びクリプトスポリジウム等の検査方法等も通知しました。

●施設基準省令の改正について

○水道施設の技術的基準を定める省令を平成19年3月30日に一部改正し(平成19年4月1日から施行)、耐塩素性病原生物対策に紫外線処理を新たに位置づけるとともに、紫外線処理設備が備えるべき要件を定めました。

○水道施設の技術的基準を定める省令が一部改正され、耐塩素性病原生物対策に紫外線処理が新たに位置づけられたことから、その留意事項等を示したものです。

●クリプトスポリジウム等対策指針について

○クリプトスポリジウム等対策を更に充実するため、最新の科学的知見等を踏まえ、従来の暫定指針を廃止し、新たに「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」をとりまとめ、平成19年4月1日より適用することとしました。

○ 「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」等の適用とあわせ、指針において別に定めることとした水道における指標菌及びクリプトスポリジウム等の検査方法を示すとともに、その留意事項を示したものです。
<遺伝子検出法に係る留意点>
・遺伝子検出法により、1シスト/オーシスト未満の定量値が検出された場合、定性的には陽性と判断できる可能性が高いと考えられますが、他の微生物の遺伝子が増幅している(偽陽性)可能性も否定できないため、浄水検査時は速やかに、蛍光抗体染色−顕微鏡検査法により追加確認を行う必要があります。

○「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」等の適用とあわせ、「飲料水におけるクリプトスポリジウム等の検査結果のクロスチェック実施要領」を示すとともに、クリプトスポリジウム等の検査結果に関するクロスチェックの実施とその留意事項を示しました。

●クリプトスポリジウム等対策に関連する参考情報

○ 「『水道施設の技術的基準を定める省令』の一部を改正する案について」及び「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針(案)」について、平成19年1月9日から2月7日まで意見募集を行った結果を公表したものです。

○紫外線処理設備を導入する際の適用要件および運転管理に関する現時点での知見について、参考資料として提供することとしました。

クリプトスポリジウム対策状況について

○クリプトスポリジウム対策実施状況調査(平成27年3月末)

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