平成30年度新規採択課題
平成30年度新規採択課題の研究成果(順次掲載中)
1.石綿関連疾患に係る治療手法及びケア手法に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
森本 幾夫 | 順天堂大学 | 特任教授 | 悪性胸膜中皮腫のヒト化CD26抗体療法確立のための予後・治療効果予測バイオマーカーの開発 |
藤本 伸一 | 独立行政法人労働者健康安全機構 岡山労災病院 |
部 長 | 石綿関連胸膜疾患における個別化治療とケアの確立 |
2.精神障害に関する傷病毎の治療プログラム開発・検証 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
榛葉 俊一 | 静岡済生会総合病院 | 部 長 | うつ病等の精神疾患による療養からの復職時における客観的症状評価のための心拍変動検査の有用性に関する研究 |
3.架橋型アクリル酸系水溶性高分子化合物の粉体を取り扱う労働者に発生した呼吸器疾患に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
須賀 万智 | 東京慈恵会医科大学 | 教 授 | 架橋型アクリル酸系水溶性高分子化合物の粉体を取り扱う労働者に発生した呼吸器疾患に関する研究 |
4.じん肺の効果的予防に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
大神 明 | 産業医科大学 | 教 授 | 電動ファン付き保護具の実用性並びに普及に関する研究 |
5.じん肺の適切な診査体制に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
宮本 顕二 | 独立行政法人労働者健康安全機構 北海道中央労災病院 |
院 長 | じん肺の適切な診断を推進するツールの開発 |
6.CO中毒患者の高次脳機能障害に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
松瀬 博夫 | 久留米大学 | 准教授 | CO中毒による高次脳機能障害患者の社会復帰を目的とした包括的リハビリテーションに関する研究 |
7.放射線業務従事者における不均等被ばくの線量低減対策に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
欅田 尚樹 | 産業医科大学 | 教 授 | 不均等被ばくを伴う放射線業務における被ばく線量の実態調査と線量低減に向けた課題評価に関する研究 |
8.治療と職業生活の両立に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
平井 啓 | 大阪大学 | 准教授 | 治療と職業生活の両立におけるストレスマネジメントに関する研究 |
9.長時間労働者の医師による面接指導の適切な実施のための医学的知見に基づく実施マニュアルの作成に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
堤 明純 | 北里大学 | 教 授 | 医学的知見に基づく裁量労働を含む長時間労働者に対する適切な面接指導実施のためのマニュアルの作成に関する研究 |
堀江 正知 | 産業医科大学 | 教 授 | 長時間労働者への医師による面接指導を効果的に実施するためのマニュアルの作成 |
10.ストレスチェックと定期健康診断結果の関連の分析及び業種別、職種別の特徴に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
公益社団法人全国労働衛生団体連合会(法人による申請) | - | ストレスチェックと健康診断結果の関連性の分析及び業種別、職種別の特徴に関する研究 | |
11.職業性ストレス簡易調査票の外国語版の作成に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
横山 和仁 | 順天堂大学 | 教 授 | 職業性ストレス簡易調査票の外国語版の作成に関する研究 |
12.熱中症対策の先進事例調査及びその効果検証に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
丸山 崇 | 産業医科大学 | 准教授 | 熱中症予防対策におけるウェアラブルセンサーの活用と効果的な熱中症予防法の検証 |
13.過重労働による事故事例の原因調査・分析に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
山内 貴史 | 東京慈恵会医科大学 | 助 教 | 過重労働を背景とする事故関連事例の分析 |
14.過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究(指定型) | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
独立行政法人労働者健康安全機構(法人による申請) | - | 過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究 |