健康・医療平成25年健康保険法等の一部を改正する法律について

健康保険法等の一部を改正する法律(平成25年改正)について

近年、経済状況の悪化による保険料収入の減少や医療費の増加等により、各医療保険者の財政状況は厳しくなっているところです。
協会けんぽは、中小企業の労働者とその家族が多く加入しており、被用者保険のセーフティネットとして国民皆保険を堅持していく上で、重要な役割を果たしています。
こうした中、平成22年の国民健康保険法等の一部を改正する法律による協会けんぽへの財政支援措置が平成24年までで失効することに伴い、協会けんぽの保険料の引上げ幅を抑制するために必要な財政支援措置を平成26年度まで延長すること等を講じる法律案を平成25年通常国会に提出し、平成25年5月24日に成立しました。
(平成25年5月31日公布、施行。ただし、健康保険の被保険者又は被扶養者の業務上の負傷等に関する規定については、平成25年10月1日施行。)

ページの先頭へ戻る

法改正関連の政令、省令、通知について

ページの先頭へ戻る