令和2年度 医療技術等国際展開推進事業 研修実施機関の公募について

国立国際医療研究センターは、公的医療保険制度等の日本の医療制度に関する経験の共有、医療技術の移転、高品質な日本の医薬品、医療機器の国際展開の推進など、日本の医療分野の成長を促進しつつ、相手国の公衆衛生推進及び医療水準の向上に貢献するために、我が国の医療従業者や医療関連産業の技術者等を諸外国へ派遣し、または諸外国からの研修生を我が国の医療機関などへ受け入れる、厚生労働省の医療技術等国際展開推進事業を実施しています。
 
このたび、令和2年2月18日（火）から3月17日（火）まで、令和2年度医療技術等国際展開推進事業として、日本人専門家を関係国に派遣して行う現地研修や外国人保健医療関係者の受け入れ研修実施機関を選定するため、研修機関の公募を行います。
※本募集は、令和2年度予算案に基づいて行っており、採択・執行に関しては、国会での令和2年度予算成立が前提となります。
 
この機会に本事業をご理解いただき、各企業・医療機関等の皆様に積極的に活用していただきたいと考えておりますので、多数のご応募をお待ちしております。
詳細は以下のページをご覧ください。
http://kyokuhp.ncgm.go.jp/activity/open/index.html