令和元年度「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」の補助対象医療機関の公募が開始されました

国立研究開発法人国立国際医療研究センターにおいて、令和元年度『医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業』 における補助対象医療機関の公募が開始されました。

本事業は、『「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出及び受入体制に係る情報の取りまとめについて(依頼)』(平成 31 年3月 26 日付け医政総発 0326 第3号、観参発 800 号)に基づき選出された医療機関(選出予定であるものを含む。以下「拠点的な医療機関」という。)の機能の強化を支援するため、当該医療機関における多言語対応を可能とする体制の確保及び拠点的な医療機関として院内外における外国人患者への対応をサポートできる体制の構築支援等を行うことを目的としています。

そのため、応募対象は「拠点的な医療機関」(選出予定であるものを含む)に限られます
詳細な要領は以下の<公募ページ>に掲載されている公募要領等をご覧ください。

<公募ページ>
国立国際医療研究センター
「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」における補助対象医療機関の募集
http://www.hosp.ncgm.go.jp/icc/020/020/index.html

 

【照会先】

厚生労働省医政局総務課
医療国際展開推進室
(代表)03-5253-1111(内線4115、4116、4108)