照会先

人材開発統括官付参事官
(人材開発政策担当)付特別支援室

室長
菊地 政幸
室長補佐
内藤 彰彦

(代表電話) 03 (5253) 1111(内線5962)

(直通電話) 03 (3595) 3406

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構

障害者雇用開発推進部長 村田 裕香

雇用推進課長      丹羽 政仁

(電話電話) 043 (297) 9516

報道関係者 各位

第10回 国際アビリンピック(フランス・メッス大会)で、 金メダルを獲得した日本選手1人に内閣総理大臣表彰が授与されます

~ 6月26日(月)に首相官邸で、表彰式を開催します ~

3月22日(水)から25日(土)までの4日間、フランス・メッスで開催された第10回 国際アビリンピック(International Abilympics、主催:Abilympics France)で金メダルを獲得した日本選手1人に対し、6月26日(月)に首相官邸で、内閣総理大臣表彰が授与されることが決まりました。

この国際アビリンピックには、日本からは17種目30人の選手が参加し、中川 直樹(なかがわ なおき)さん(埼玉県・歯科技工)が金メダルを獲得しました(別紙1参照)。

  • 日本選手は、1個の金メダルを獲得したほか、銀メダル4個、銅メダル3個、特別賞1人の成績を収めました。

この表彰式には、岸田文雄内閣総理大臣が出席する予定です。つきましては、ご取材いただきますよう、よろしくお願い申し上げます(別紙2参照)。なお、首相官邸での取材の調整は官邸報道室にて調整いたします。

アビリンピック(ABILYMPICS)とは
「アビリティー(ABILITY「能力」)」と「オリンピック(OLYMPICS)」を合わせた造語です。障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。
国際アビリンピックとは
第1回 国際アビリンピックは、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に東京で開催されました。以降、おおむね4年ごとに世界各都市で開催され、日本は第10回大会までに467人の選手を派遣しています。