照会先

医政局看護課

課長補佐
村井 清人
(内線4171)
看護企画係長
今村 仁美
(内線4175)

(代表電話)03(5253)1111

社会・援護局福祉基盤課

福祉人材確保対策室

 

室長補佐
翁川 純尚
(内線2221)
介護技術専門官
関根 小乃枝
(内線2867)

(代表電話)03(5253)1111

経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師・介護福祉士候補者の滞在期間延長の条件となる国家試験の得点基準などを公表します

 先日、厚生労働省が公表した「第111回看護師国家試験合格状況」及び「第34回介護福祉士国家試験結果」に併せて、経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師・介護福祉士候補者の試験結果について公表しました。加えて、閣議決定に基づく滞在期間延長の条件となる国家試験の得点基準、滞在期間の延長に関する手続・スケジュールについてもお知らせします。

  • EPA看護師候補者(令和元年度入国)の滞在期間延長の条件となる「第111回看護師国家試験」の得点基準は、合格基準点の5割以上の得点となる103点(必修問題の総点数が48点の場合)、または104点(必修問題の総点数が49~50点の場合)です。
  • EPA介護福祉士候補者(平成30年度入国)の滞在期間延長の条件となる「第34回介護福祉士国家試験」の得点基準は、合格基準点(78点)の5割以上の得点となる39点です。