国内の状況について(2月29日12時時点版)

国内では、208例の患者、22例の無症状病原体保有者が確認されている。
【内訳】
・患者208例(国内事例197例、チャーター便帰国者事例11例)
・無症状病原体保有者22例(国内事例18例、チャーター便帰国者事例4例)
うち日本国籍186名、調査中28名である。


(括弧内は前日からの変化)
※1 うち日本国籍171名
※2 今までに重症から軽~中等症へ改善した者は1名
なお、国内事例のPCR検査実施人数は、疑似症報告制度の枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない(退院時の確認検査や、疑似症報告に該当しない検査などは含まれていない)。

国内事例(チャーター便、クルーズ船の患者を除く)における都道府県別の患者報告数(2020年2月29日12時時点)

(参考)
コールセンターの対応状況等について(2月28日までの相談件数)