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小宮山大臣閣議後記者会見概要

(H24.4.20(金) 9:54 〜 10:03  省内会見室)

【広報室】

《閣議等について》

(大臣)

 今日は冒頭私の方から1件皆様にお知らせしたいと思います。
 昨日既に発表しまして、今朝も報道もしていただいていますが、不活化ポリオワクチンの承認と接種開始の時期についてです。不活化ポリオワクチンの単独ワクチンについて、昨日開催されました「医薬品第二部会」で、承認して差し支えない旨の結論が得られました。今後速やかに手続きを進めて、4月中には承認をする予定にしています。また、接種の具体的な実施方法については、4月23日(月)に開催予定の「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」で検討する予定です。皆さんいつから接種できるかということが御関心だと思いますが、そもそも今年度中にと言っていたのを、皆様の御要望からしてそれでは遅いということで、もちろん安全性はしっかりとチェックをしながら、この秋の接種の時期に間に合うようにということを指示をしてありました。それに基づきまして、今まででいきますと大体皆さん9月から接種をされるので、9月には(不活化ポリオワクチンの)接種を開始できるように準備を進めていきたいと考えています。今回(の承認等)は単独ワクチンですが、その他に御承知のように、4種混合ワクチンについても大きく遅れることのないように、11月頃を目指して今努力をしています。十分に足りる量は確保できると思いますが、9月に始まったからといって、そこに皆さんが殺到されると、品不足になってしまうこともありますので、単独ワクチンはできれば9月頃を目指していて、4種混合も11月頃をめどに何とか間に合うようにしたいと思っていますので、順次皆さん冷静に接種をしていただければというふうに、お願いしたいと思います。
 私の方からは以上です。

《質疑》

(記者)

 消費税法案ですが、特別委員会を民主党は24日に設置する方向で調整されていると思います。一体改革法案の審議に向けた大臣の御決意をお聞かせ願います。

(大臣)

 これは特別委員会を作って、そこで今言われているように、11本法案があるというのは、これまでの特別委員会でも例のないことなので、今、国会対策委員会を中心に党と官邸とで色々と話し合いをしているかと思います。審議の仕方とかを工夫しないと、全部一斉に全員の担当大臣が張り付いて、全て同時に進めていくと、何を審議しているのか分からなくなるので、できれば、税を審議する部分と、社会保障や年金、子ども、そしてマイナンバーですか、それらを曜日分けとか時期を分けるとか、何か整理をしていただかないと、なかなか建設的な結果を出せる議論にはならないのかなと思っていますので、是非そこは工夫をした上でスタートしていただけるといいかと思っています。こちらはとにかく11本のうち6本の関係をしていますので、しっかりと対応していきたいと考えています。

(記者)

 法案の審議に関係してですが、自民党は問責決議を提出した2閣僚が交代しない限り審議に応じないという方針ですが、その2閣僚の進退、大臣の辞任などの必要はあると思われますか。

(大臣)

 それはそれぞれが御判断することなので、閣僚の一員として私からコメントすることはありません。

(記者)

 ポリオの件ですが、4種混合を11月に間に合うようにというのは、部会で承認してもよろしいということがいつ頃になって、大臣の正式な承認がいつ頃になって、11月というのは、そこに製品があって打てるようにするということでしょうか。

(大臣)

 そうです。

(記者)

 それぞれの時期がいつ頃になるかというのは。

(大臣)

 それぞれ細かくは申し上げられませんけれども、23日(月)に開催予定の「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」で、具体的な接種回数ですとか、接種間隔を踏まえて、需給見通しを立てることになっています。それに間に合うようにということで、9月からの接種開始に向けて、十分な量が供給されるように承認をした企業に働きかけをしていきたいと思っています。今は4種混合(ワクチン)も既に承認申請が出ていて審査をしている最中です。いくら早くても当然のことながら安全性はきちんとチェックしなければいけないので、それをチェックした上で、速やかに承認をすることを前提にすると。単独のワクチンが9月接種開始できるように製品として供給していくと、その並びでいくと(4種混合ワクチンは)11月頃を目指してやりたいということを申し上げました。

(記者)

 不活化ポリオの件なのですが、4月中の承認というのは薬事承認ということでよろしいのでしょうか。

(大臣)

 そうです。

(記者)

 これまで、不活化ポリオワクチンについて秋の接種を目指すということで急いでいらっしゃいましたが、9月という具体的な月をこの時期に出された理由を御説明いただけますか。

(大臣)

 不活化ポリオワクチンに移行していくということが報道されてから、生ワクチンの接種を控えたりとか、いろいろとお子さんの保護者の皆さんは当然のことながら強い関心を持ってくださっていますので、ここで承認ということになると、じゃあ皆さんにとってはいつ接種できるかということが現実の問題として一番の関心事だと思います。いろいろな混乱がなく順次進めて、9月だけに殺到されてしまうと、(その時点では)単独しかありません。あとは4種混合の承認も順次進めていきたいと思っていますが、11月にそれが出ると秋の時期には間に合うだけの量を確保したいと思っているので、その辺りの情報をなるべく提供することによって、冷静に対応していただきたいという思いです。

(記者)

 単独のワクチンの方を先に接種を始めて、4種混合の方が後になるというスケジュールのようですが、4種混合の方が申請が早かったようですが、単独を先に接種を始める理由、昨日の医薬品第二部会でも御説明があったようですが、改めてその理由をお聞かせいただけますか。

(大臣)

 それは、技術的なことなので後ほど事務方の方から説明をさせます。

(了)

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