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長妻大臣閣議後記者会見概要

(H22.3.30(火) 9:45 〜 9:50 ぶら下がり)

【広報室】

《質疑》

(記者)

 2月の完全失業率が4.9%と横ばい、有効求人倍率は2ヶ月連続改善を見せましたが微増ということで0.47倍ということでかなり厳しい状況が続いていますが数字の受け止めをお願いします。

(大臣)

 若干だけ有効求人倍率は改善していますが、依然として厳しい状況に変わりはありません。ただ、明るいきざしが見えないことはないのですが、全体としては大変厳しいので、この状況を早く改善するべく色々な雇用政策を打って行きますので、これからも引き続き気を緩めることなく雇用政策は充実をしていきたいと思います。

(記者)

 3月以降のこの数字の展望はどのようにお考えでしょうか。

(大臣)

 新成長戦略、あるいは22年度の予算の執行が始まりますので、何とか雇用全体のパイを広げるような動きが出てくればありがたいと思っております。

(記者)

 診療報酬の改定が明後日からスタートしますが、その一方で地方の中小病院の深刻な医師不足にはそれでも不十分だという声があるのですが、今後の医師不足への対策を改めてお願いします。

(大臣)

 4月1日から新しい診療報酬がスタート致します。10年ぶりにネットでプラスということで、本体部分については前回の4倍ということで金額にすると5,700億円。内、入院が4,400億円プラスになっておりまして、中小病院についても再診料も引き上げをさせていただいていますし、診療所と病院の医師とが連携をして、病院にて患者さんを受け入れていただくということについても新たに診療報酬をつけましたし、あるいは救急の方をそれぞれ連絡を取るということについても、新たな連携についての診療報酬を付けさせていただいております。これで全て完璧だとは申し上げませんが、医療再生の第一歩に繋げていきたいと考えています。

(記者)

 昨日の年金記録回復委員会で中期目標実現の工程表が示されました。具体化に向けての受け止めと、一括補償法案のようなものも委員長サイドからも私案として示されましたが、改めて具体化に向けての今の段階のお考えをお聞かせ下さい。

(大臣)

 まずは昨日工程表を出させていただいて、これは全事務所とコミュニケーションを図った上での工程表ですので、これをそれぞれ詳細なものに落とし込んで実行していくということで怠りなくやっていきたいと思います。そして、一括の補償法案ですが、これについては国会でも答弁申しましたが、一定の第三者委員会送りにならない前の訂正措置の案を発表させていただきましたので、こういうことを第二弾、第三弾と続けていって、それでも残った部分について国民の皆さんの御意見を伺いながら検討をしていくという課題であると思います。

(記者)

 B型肝炎の関係で、千葉法務大臣と仙谷大臣と協議をしたと思いますが、現状で何がネックになって和解ということに進めないのでしょうか。

(大臣)

 ネックということではありませんで、現状の情報交換ということで、「現状がこういう状況で今までこれだけの政策がありました。」「今後裁判所の意向というのは具体的にこういうようなことです。」ということを法務省あるいは仙谷大臣と情報交換をしたということです。これは総理大臣トップの会合でもきちんと政府として対応していこうということを確認しておりますので、私も今後とも関係閣僚と打ち合わせをしながら検討していきたいと考えています。

(了)

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