ホーム > 報道・広報 > 大臣記者会見 > 長妻大臣閣議後記者会見概要



長妻大臣閣議後記者会見概要

(H22.3.26(金) 8:40 〜 8:45 ぶら下がり)

【広報室】

《閣議等について》

(大臣)

 大変恐縮ですが、5分程度で委員会に行かなくてはならないので御了解いただきたいと思います。私からは、今お配りをしましたが、新型インフルエンザの輸入ワクチンの契約変更について発表したいと思います。輸入ワクチンについて、非常に国内でのワクチンの供給量がかつて少ないということで、世界各国のワクチンメーカーと交渉をして、これは不測の事態があってはいけないということで契約をしたという経緯があります。その後、このワクチンについては新型インフルエンザの流行度合い、あるいは1回打ちでも有効ということが一部確認されたということなどがあって、これについて余る可能性が出て参りました。基本的には契約的に瑕疵がない場合は解約が出来ないということでありましたので大変交渉は難航致しましたが、まず1社のGSK社だけについては決着が致しました。当初購入予定量の32%を解約するということで、この解約に伴って違約金はないという形になりまして、約257億円の経費を節減することが出来たということであります。購入分については、アジュバントは3年間有効でありますので、仮に鳥インフルエンザが起こった時には抗原を入れればそのアジュバントは使えますので、色々な考え方の中で備蓄をしていくということになります。なお、もう1社のノバルティス社については、非常に厳しいわけでありますが交渉を実行中であるということです。

《質疑》

(記者)

 子ども手当が今日成立になる見通しですが、改めて意義をお願いします。

(大臣)

 今まで子どもに対する予算は後回し後回しにされて来まして、GDP、国内総生産比率で先進国でも最低レベル、そして出生率も先進7カ国で最低ということになっていましたので、子ども、子育てを応援する大きな第一歩になるということで、我々も成立後、この意義について更に皆様にお知らせをして御理解を求めていくということを続けていきたいと思います。

(記者)

 待機児童についてですが、いつも3月の頭に数字を発表していると思うのですが、今回発表の時期を3月終わりまで遅らせた理由について教えて下さい。

(大臣)

 私も昨日事務方からやっと集計が整ったという話がありましたので、それは速やかに公表して下さいということを指示したところであります。例年に比べて遅れた理由を聞きますと、子ども手当等々の法案の準備などでかなり人手が取られて、やっと昨日になったという報告を受けています。出来る限り急いで昨日になったと私は理解しています。

(記者)

 待機児童の数が過去最大になったことについての受け止めと今後の対策についてお願いします。

(大臣)

 非常に大きな数字で昨日も国会でも質問を受けました。これについては、現金給付はまず先行して、今日法律が成立いただければしていく。現物給付、保育サービスの充実などについては、物理的にも時間がかかる部分もありますが、これも5ヵ年計画を立てて毎年5万人定員を増やすということを着実にやるということと、後は分園、空き教室や空きスペースを活用して、当然安全性は確認した上で、あらゆる手段を使って保育サービスの充実にも取り組んでいきたいと考えています。

(了)

厚生労働省携帯サイト

携帯版ホームページでは、緊急情報や厚生労働省のご案内などを掲載しています。

ホーム > 報道・広報 > 大臣記者会見 > 長妻大臣閣議後記者会見概要

ページの先頭へ戻る