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加藤大臣会見概要

(H30.2.13(火)8:40 〜 8:44 ぶら下がり)

【広報室】

会見の詳細

《閣議等について》

(大臣)

 おはようございます。閣議での発言、また冒頭申し上げることはございません。

《質疑》

(記者)

 無痛分娩についてお伺いします。昨日、厚生労働省の研究班が、安全対策の提言をまとめました。無痛分娩の事故が相次ぐなか、厚生労働省として、無痛分娩のあり方をどう考えるのか、お聞かせください。

(大臣)

 無痛分娩については、今お話がありましたように、複数の死亡事故等が発生しているわけでありまして、これを受けて、厚生労働省として、その実態把握や安全な分娩を確保する仕組みを検討するため、産婦人科医会等の連携の下、昨年7月末に研究班を立ち上げ、2月12日に提言案を示しましたが、最終的には年度内にとりまとめをすべく検討を進めております。昨日示された研究班会議での提言案では、無痛分娩を行う医療機関に対しては、望ましい人員・設備等の体制の整備や、無痛分娩の手順や診療実績などの公表に努めること、また、関係学会・団体に対しては、安全な無痛分娩の実施体制を構築するための協議会を設置すること等が含まれております。いずれにしても、これから年度末に向けて検討を進めていきたいと思いますが、無痛分娩を行う医療機関や関係学会・団体には、安全な無痛分娩の実施に向けての対応を進めていただきたいと考えております。また、国に対しても、無痛分娩による有害事象を分析する仕組みを検討すること等の提言内容が含まれておりますので、安心安全な無痛分娩のために必要な対応を検討していきたいと思っております。

(記者)

 関連してお伺いします。国民からは強制力のない内容のように思ってしまうのですが、不幸なことがあった方もおられるということで、積極的な関与を国に求めたいと思っている方も多いと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。

(大臣)

 そうしたことも含めて、今回は提言案ということでありますから、これからさらにこの研究班において、議論を詰めていただきたいと思っております。

(記者)

 安倍総理が訪韓中に、北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長に「すべての拉致被害者の帰国を求めた」ということが伝えられていますが、今回の要請の意義、あるいは、この受け止めについてお願いいたします。

(大臣)

 安倍総理が金永南北朝鮮最高人民会議常任委員長と、2月9日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領主催のレセプションの会場において、短時間言葉を交わす機会があったということであります。その際に総理から、拉致問題、核・ミサイル問題を取り上げて日本側の考えを伝え、特に全ての拉致被害者の帰国を含め、拉致問題の解決を強く申し入れたわけでございます。日頃から、日本側の考え方を北朝鮮にしっかりと伝えていく、ということでありまして、今回もそうしたことで、総理から言葉を交わされたと、どちらからということは分かりませんが、そういう機会があったと承知しております。

(了)


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