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塩崎大臣会見概要

(H29.3.17(金)8:51 〜 8:55 ぶら下がり)

【広報室】

会見の詳細

《閣議等について》

(大臣)

 おはようございます。今日は春闘の情勢につきまして、閣議で発言いたしました。発言の趣旨は、3月15日、自動車、電気など民間の主要組合に対しまして、春闘の回答が行われましたが、ベアが実現するなど、全体として4年連続の賃上げの流れが続いているということ、長時間労働の是正に向けた取組など、「働き方改革」について取り組む新しい動きが今年は出ているということであります。引き続き、中小企業を含めて真摯な話し合いが今後行われるわけでありまして、幅広い賃金上昇の実現や「働き方改革」の取組が進むことを我々は期待しております。以上でございます。

《質疑》

(記者)

 昨日、森友学園の籠池理事長が安倍総理側から100万円の寄付金を受け取ったという発言をされました。それについての受け止めと、23日に証人喚問が行われることになりましたが、それの受け止めも併せてお願いいたします。

(大臣)

 籠池理事長御本人がどういう発言をされたのか、私は詳細に承知しておりませんし、報道ベースしか分からないので、コメントは差し控えたいと思います。証人喚問については、国会でお決めになることですから、国会でお決めいただければと思います。

(記者)

 ノバルティスファーマ社のデータ改ざんの件についておうかがいします。厚生労働省の告発を受けて捜査、事件化したものですが、昨日の判決で無罪が出ました。これについてどのようにお考えでしょうか。

(大臣)

 新聞などの見出しは無罪となっておりますけれども、それは、広告の問題について、いわゆる学術論文は該当しないという解釈が示されたということでありますが、ノバルティスファーマ社とその従業員に対してのデータ改ざんについては行われたということが裁判所によって認定されております。我が国の臨床研究に対する信頼を失ったという事件であります。そういう意味で、その信頼を回復することが急務であり、臨床研究法案を国会に既に提出をしております。この法案によって、臨床研究と製薬企業の活動の透明性確保のために、製薬企業からの資金提供を受けて行われる臨床研究などについて、一定の実施基準の遵守や製薬企業が行った資金提供の情報の公表を義務付けるなど、臨床研究と製薬企業の活動の適正化の確保を図る法律を今出しているわけであります。臨床研究法案につきましては、かねてから継続審議になっていたわけでありますので、早期成立をお願いするとともに、引き続き、臨床研究に対する信頼回復を行っていかなければいけないと思っております。

(了)


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