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塩崎大臣会見概要

(H28.8.24(水)10:50 〜 10:55 省内会見室)

【広報室】

会見の詳細

《閣議等について》

(大臣)

 おはようございます。私からは特にございません。

《質疑》

(記者)

 今回の概算要求で、重点を置いている項目とその背景を教えてください。

(大臣)

 概算要求の時期が近づいてまいりましたが、今回の予算は、特に、正式に6月に決定されました一億総活躍プランを現実の政策として要求していくことになるわけで、成長と分配の好循環の実現が中心だろうと思います。いわゆる「新三本の矢」それぞれについて予算要求をしっかりと行い、組織改革も含めてしっかりとやっていきたいと考えております。いずれにしても、来年度の厚生労働行政の推進に必要な予算を、年末の予算編成に向けてしっかりとやっていきたいと思います。

(記者)

 一部報道で、医務総監の新設を求めているという話がありますが、現在の検討状況と必要性について教えてください。

(大臣)

 地域包括ケアシステムを構築すると申し上げておりますが、医療の知識を持ってやっていかなければならないことがたくさんあります。これは「働き方改革」の中でも同様であって、健康管理などが大事なわけであります。一方で、医療技術の革新はどんどん進んでいるわけでありまして、保健医療施策への反映が、ばらばらになって担当が決まっているということになっていますが、部局横断的にこれを束ねるということを期待しているところであります。もう一つは、外交的にグローバル・ヘルスの問題について一元的にきっちりと見るというところがなければならないだろうということもありまして、そういうことを申し上げているところでございます。イギリスなどでは、150年余りの歴史を持つチーフメディカルオフィサーというものがあります。これは省外の方になっていただいているというのが多いわけですが、アメリカにも同様の制度もありますので、しっかりと医療の知識を持った、全体を束ねることができる方に、そういうポジションがあるべきだと思います。

(記者)

 念頭にあるのは医系技官の方ということでよろしいでしょうか。

(大臣)

 医療のことをやっていただくのに医療の知識がない方はなかなか難しく、専門性を持ってやっていただくということでありますので、外の人かどうかということかも分かりませんが、とりあえず私達は中の人で医療の知識をしっかりと持っている人ということを想定していることであります。

(記者)

 待機児童の問題を巡って、その解消のために育休復帰後の入園の予約制というのを検討されていると思います。1歳まできっちりと育休を取ったという基準で、働き方の問題とも関わってくると思いますが、この制度の狙いを教えていただければと思います。

(大臣)

今後の概算要求などにおいて明らかになってくる問題の一つだと思いますけれども、0歳児に入らないと1歳から保育園に入れないという問題があって、保活の一つのやり方になってしまっている0歳児からの預け入れというものがあります。本来希望すれば1年間の育児休業の間は、やはりお母さんと一緒に、お父さんも一緒ですが、一緒に家庭で育つということが大事なので、それを念頭に入れてどういう支援ができるのかという中で、そういう御要望もいろいろありましたし、首長の皆様方からもそういう支援についての声もあったということで、できないだろうかという検討をさせていただいているということであります。

(了)


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