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塩崎大臣閣議後記者会見概要

(H28.3.18(金)8:38 〜 8:42 ぶら下がり)

【広報室】

会見の詳細

《閣議等について》

(大臣)

 おはようございます。私の方からは、まず、閣議におきまして、春闘について発言をいたしました。発言の趣旨は、多くの企業で賃上げの回答が行われて、全体としては賃上げの流れが続いているということ、そして引き続き中小企業を含めて真摯な話し合いが行われて、幅広い賃金上昇の実現を私どもとしては期待しているということを申し上げました。
 もう一つは、「同一労働同一賃金の実現に向けた検討会」の開催についてであります。2月23日の一億総活躍国民会議におきまして、総理から同一労働同一賃金の実現に向けて、法律家などからなる専門的な検討の場を立ち上げて、厚生労働省と内閣官房が協力をして準備を進めるようにという指示があったわけであります。これを受けて、「同一労働同一賃金の実現に向けた検討会」の第1回目の会合を23日の水曜日、17時半から開催することといたします。この検討会においては、同一労働同一賃金の実現に向けて、国内外の正規・非正規の格差の実態であるとか、あるいは現行法制、裁判例などに関する現状把握や検証を進めていただきたいと考えております。当然のことながら、海外での事例なども勉強するということだと思います。検討会における活発な議論を期待したいと思います。以上であります。

《質疑》

(記者)

 同一労働同一賃金の検討会の関連で、今後の進め方としては、いつ頃までにどういう結論を得ていきたいとお考えでしょうか。

(大臣)

 これに関しては、スケジュールとしては月に2回程度議論をお願いして、4月中下旬に一定の論点整理を行いたいと考えているところでございます。

(記者)

 同様にこの検討会について、大臣の最終的なイメージの考え方についておうかがいしたいのですが、今後、検討会の中では賃金差が認められる場合と認められない場合と、そういう線引きの議論が行われると思いますけれども、賃金差がないケースが広範囲にわたる方が望ましいと大臣はお考えでしょうか。

(大臣)

 これはこれから議論が始まることなので、予断をもって私が方向感を言うことは差し控えた方がいいのではないかと思います。いずれにしても総理の方からは、まずガイドライン、つまりどういうものが許されないものなのかなどのガイドラインを作るとともに、必要とあらば、法整備も迅速に行う、躊躇(ちゅうちょ)なく行うということをおっしゃっているわけでありまして、これは今まで法制化していない部分もある大変重要な問題でありますから、様々な議論を交わせていただく中で、これからの方向性をお示しをいただければありがたいなと思っております。

(記者)

 関連ですが、今回の有識者のメンバー選出の狙い等はありますでしょうか。

(大臣)

 一つは、東大の柳川教授や水町教授など、労働法制にお詳しい方、労働経済にお詳しい方、そして経済学全般にお詳しい方、それからもう少し幅広く実践を含めて分かっていらっしゃる方々などにお集まりいただいて、議論を深めていただこうということでございます。

(記者)

 生活保護受給者による短期転院者が4,000人いるという「ぐるぐる病院問題」が厚労省の調査で明らかになったと思いますけれども、それについての受け止めと、大臣のお考えを教えてください。

(大臣)

 ちょっと私も詳細は存じ上げておりませんので、この場でのお答えは差し控えたいと思います。

(了)


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