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塩崎大臣閣議後記者会見概要

(H27.5.12(火)8:48 〜 8:53 ぶら下がり)

【広報室】

会見の詳細

《閣議等について》

(大臣)

 おはようございます。特に私からはありません。

《質疑》

(記者)

 今日、労働者派遣法が審議入りとなりますが、2度の廃案を経て、今回の審議入りの意気込みとこの法案の意義をお聞かせください。

(大臣)

 昨年の臨時国会は解散もございましたので、今回改めて御審議をお願いするということで、今日から審議入りをさせていただきます。我々としては、いろいろな誤解もありますので、丁寧に御説明をして御理解をいただいて、確実に成立を期していきたいと思います。

(記者)

 この法案の意義という点について改めてお聞かせください。

(大臣)

 今回特に我々としては、派遣で働く人々の立場をしっかりと強化していくための大きな手立てとして、全て許可制にするということが一番大きな規制強化であって、それを通じて派遣で働いていらっしゃる方で、正社員になりたい方は正社員になりやすいように、選択して派遣で働く方については処遇が改善されるように、我々としては数々の手立てをしているということなので、派遣で働くということも、一つの選択肢としてお選びいただけるような御理解をいただこうと思っております。

(記者)

 今大臣がおっしゃった「様々な誤解もある」という「誤解」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか。

(大臣)

 ラベリングで「一生派遣」とか「正社員ゼロ」とか、全く逆のことをおっしゃる向きがございますが、そうではないのだということを理解していただこうということであります。

(記者)

 全体として規制強化だというようなことをずっと厚労省として主張されていると思うんですけれども、許可制とかそういうところは非常に分かるんですけれども、3年間の延長を過半数労働組合等に説明すればできると、この部分についてはどういう。

(大臣)

 今まで、係を変えさえすれば、ずっといけてしまうというようなことがありました。それを今回は、3年の区切りごとに必ず延ばすということを考えたときに、異論があるときには過半数(労働)組合等から意見を聴取しなければならないということを新たに義務付けるということでありますし、雇用安定措置というのも、これも新たに、今まではなかった義務として課すというようなことを数々ですね、義務を課していくわけでありますので、それにちゃんと従っていただかなければ指導監督をするというのを全面的な許可制の下でやっていくと、こういうことでありますので、しっかり働く人たちのプラスとなるように、行動してもらうように、派遣元にも派遣先にも御努力を賜れるような法律体系であるということだと思います。

(記者)

 労働者派遣法改正案は、野党は安保法制と並んで、対決法案、重要法案と位置づけています。大臣が考える、抽象的になってしまうんですけれども、この労働者派遣法の改正案の今国会での意義というのをどのようにお考えでしょうか。

(大臣)

 これは働き方の選択を増やすと、選択肢を増やすということであり、自分の働き方で働けるようにということでありますし、一方で、正社員化を図れるという意味においても、働く人たちの立場を強化するということでありますので、新しい時代にふさわしい制度として、御理解を賜って、成立を期していくということを私たちは進めていきたいと思います。

(記者)

 無資格調剤の関係なんですけれども、ファーマライズホールディングス傘下の店舗で事務員による調剤が発覚しました。この事案の受け止めとですね、保健所は結果的に見抜けなかったわけですけれども、今後の対応策などあれば教えてください。

(大臣)

 これは、薬剤師でないとできないことを薬剤師以外がやったということでありますから、極めて遺憾なケースであります。これについては、厚生労働省、そして所管の自治体に対して、詳細な報告をこの会社にも求めるということを今すでにやっております。したがって、その報告を見て、適切に対処をしていきたいと思っております。

(了)


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