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田村大臣閣議後記者会見概要

(H26.3.4(火)8:41 〜 8:46 ぶら下がり)

【広報室】

会見の詳細

《閣議等について》

(大臣)

 おはようございます。今日は私の方から、本日閣僚懇談会で農林水産大臣の方から、東日本大震災の被災地であります宮城、福島、そして茨城と、ここの水産物を利用したメニューを各府省に出すようにと、出すようにといいますか応援しようと、食べて応援しようということでございまして、提供することについて発言がございました。我が省におきましても、3月10日から14日までの間でありますけれども、地下の大食堂におきまして、メニューを提供するということになろうと思います。我が省は去年の11月だったと思いますが、やりましたけれども引き続きということでございますので、またよろしければ皆さんにも御参加をいただけますよう、よろしくお願いします。

《質疑》

(記者)

 前回も話が出ていますけれども、武田製薬工業の高血圧治療薬の件なんですが、昨日会社側が会見を開きまして、宣伝利用する際に一部不適切な、業界ルールに違反したような形でのデータの利用はあったんだけれども、いわゆる薬事法違反に関わるような行為は一切ありませんでしたということで、不適切な表現をした部分については謝罪があったんですが、厚労省はもう話を聞かれているとのことなんですが、どのように対応されていくことになるのでしょうか。

(大臣)

 「CASE−J」という研究の結果の利用なんですけどもね、要は論文発表する前にですね、それを宣伝に使ったというような形なんだろうというふうに思います。それ自体が薬事法違反にというわけではなくって、業界での取決めのような慣習を破ったということで少しばかり業界のルールに違反したということでお謝りになられたという話であります。いずれにいたしましてもデータ等々に関してですね、全く問題もないのかということも含めてですね、重ねて我々としては武田(薬品工業)の方からいろいろと聞き取りを含めて調査をさせていただきたいというふうに思います。もし薬事法に違反することがあれば、当然、適切な対応をさせていただきたいというふうに思いますが、いずれにいたしましても今はですね、まだ調査をさせていただいておるという最中でございます。

(記者)

 関連して、対応のところで、2点謝罪したうちの1点はやはり線がクロスするというところで、その効果が武田薬品(工業)の製品の方が上回るんじゃないかと誤解させるような表現だったという謝罪もあって、その上で誇大広告ではないという矛盾したような社長の会見だったんですが、そこら辺のところはどう考えて今後どのように調査されますか。

(大臣)

 効き方の曲線というか線がちょっと上回っているのがずっと続くようなそのイメージを与えるような宣伝をしたというような話でありますが、それも含めてどういうことなのかということを改めてですね、我々としては聞き取り調査も含めて調査させていただきたいというふうに思いますので、結果、どのような判断をするかはですね、調査次第だということになろうと思います。

(記者)

 はしかが流行(はや)っていてですね、またフィリピンからもらっているケースが多いということで、改めて対策等をお聞かせ願えますでしょうか。

(大臣)

 2月16日までにですね、103人ということで去年の同時期に比べ3倍ということで人数的にはですね、103人なんですけれども、そもそも麻しんの場合は土着のものがほぼ潰えているだろうということでございますので、外から入ってきている。フィリピンが今お話がありましたけれども、うち少なくとも21例はフィリピンであるということでございますので、そういう意味からいたしますと海外から持ち込んできておるということであろうと思います。いずれにいたしましてもですね、これ非常に感染力が強いので注意喚起をさせていただきながらですね、感染に対して対応・対策をしていただくというお願いをさせていただきたいというふうに思ってます。重篤になる場合もありますのでお気をつけをいただきたいというふうに思います。

(了)


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