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           平成23年6月10日

【照会先】

東電福島第一原発作業員健康対策室

(労働基準局安全衛生部労働衛生課)

(担当・内線)

労働衛生課長 鈴木 幸雄

永田、毛利、土井(内線5497、5592)

(代表) 03(5253)1111

(直通) 03(3502)6755

(FAX) 03(3502)1598

報道関係者各位


東電福島第一原発における熱中症予防対策の強化を指導


 東京電力福島第一原子力発電所において、緊急作業に従事する労働者の熱中症が発生していることから、東京電力に対し協力会社を含め、7、8月の14時から17時の炎天下における作業について、事故収束に向けた工程に配慮しつつ原則として作業を行わないなど、熱中症の予防対策の強化について指導いたしました。


【指導内容のポイント】
○ 冷房付きの休憩施設を早急に増設すること。

○ 熱中症による死亡災害が多く発生する7月、8月の14時から17時の炎天下における作業について、事故収束に向けた工程に配慮しつつ原則として作業を行わないこと。

○ 作業管理者が、水分及び塩分の摂取について注意喚起するとともに
 1 労働者の自覚症状の有無にかかわらない水分及び塩分の摂取
 2 作業開始前の労働者の睡眠の状況、朝食の摂取、発熱や下痢等の体調
 について、チェック表を用いること等により個人ごとに確認すること。

○ 作業管理者教育に加え、労働者自身に対しても、被ばく防止のための教育とともに、熱中症の症状、予防方法、緊急時の措置等について教育を行うこと。

○ 熱中症の発生に備え、医師への連絡、医務室等への搬送、応急処置等の手順について、救急処置が迅速に行われるよう全ての関係者に周知すること。

○ 協力会社に対する指導や支援を行うこと。

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