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平成23年4月1日

 社会・援護局障害保健福祉部

  障害福祉課地域移行・障害児支援室

          室長補佐 寺澤  潔司

  発達障害対策専門官 小林 真理子

(電話番号) 03(5253)1111(内3032、3048)

報道関係者各位


第4回世界自閉症啓発デー(4月2日)に寄せて


 本日、第4回目の世界自閉症啓発デーを迎えるにあたり、厚生労働大臣よりメッセージが発出されましたのでお知らせ致します。

 また、潘基文(ハ゜ンキ゛ムン)国際連合事務総長、蓮舫(れんほう)内閣府特命担当大臣、高木義明(たかきよしあき)文部科学大臣からもメッセージが発せられております。なお、メッセージは、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイトに掲載されています。


(参考)
◆「世界自閉症啓発デー」とは
 平成19年12月に、国連総会において、カタール国から提出された4月2日を世界自閉症啓発デーに定める決議が採択され、それぞれの加盟国が、自閉症のこどもについて、家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行うこと等が求められています。
 
   【決議事項】
   ・ 4月2日を「世界自閉症啓発デー」とし、2008年以降毎年祝うこととする。
   ・全ての加盟国や、国連その他の国際機関、NGOや民間を含む市民社会が、「世界自閉症啓発デー」を適切な方法によって祝うことを促す。
   ・それぞれの加盟国が、自閉症のこどもについて、家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行うように促す。
   ・事務総長に対し、この決議を全ての加盟国及び国連機関に注意喚起するよう要請する。



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