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平成22年11月22日

健康局疾病対策課

エイズ医療・調査係 円谷・内藤(2358)

(代表番号) 03(5253)1111

報道関係者各位

平成22年度「世界エイズデー」イベントについて


 平成22年度「世界エイズデー」イベントに関して、藤村副大臣の記者会見の概要は以下のとおり。


1 HIV/エイズの現状

・近年のHIV感染者・エイズ患者の発生動向(2009年)
 → 1日約4人が新たに感染
   (※「1日約4人」は、国内において平成21年の1年間に新たにHIV感染者・エイズ患者数として報告された人数(1,452人)を年間に数で除したもの)

・新規HIV感染者・エイズ患者感染経路別内訳(2009年)
 → 同性間性的接触約7割を含め、新規HIV感染者の約9割が性的接触による感染

・保健所等におけるHIV抗体検査件数の推移
 → 昨年は、新型インフルエンザ等の影響を受け、大きく減少

2 厚生労働省のエイズ施策

・エイズ予防指針の3本柱
 → (1)検査・相談体制の充実、(2)医療提供体制の再構築、(3)普及啓発及び教育

・厚生労働省エイズ対策予算(平成22年度予算額69億円)
 → (1)発生の予防及びまん延の防止 7.3億円、(2)医療の提供及び国際連携 12.5億円、(3)普及啓発及び教育 14億円、(4)研究開発の推進 35.4億円

3 国際貢献

→ 国際的なエイズ対策として、国際基金、世界基金、二カ国間援助などを通じて、多様な貢献
  ※ 菅総理は、9月のMDGs首脳会合において世界基金に対して当面最大8億ドルの拠出を行うことを約束

4 世界エイズデー

・キャンペーンテーマ
 → 続けよう〜Keep the promise , keep your life〜

・厚生労働省が実施する主な取組
 → (1)RED RIBBON LIVE(東京、名古屋)、(2)街頭キャンペーン(代々木公園普及啓発イベント、渋谷駅前での啓発グッズ配布)、(3)HIV無料検査、(4)啓発ポスターの全国への掲示やインターネットを利用した情報提供、電車・地下鉄での交通広告

5 終わりに

・早期発見・早期治療のためにHIV検査の受検を
 → (1)コンドームを正しく使用することが感染の予防策、(2)感染した場合も早期治療を始めることでエイズ発症並びに重症化を防ぐことができ、感染を早く知ることはパートナーへの感染を防ぐ意味でも重要、(3)全国の保健所では無料・匿名でHIV検査を実施

・報道機関の皆様には世界エイズデーの機会に積極的な情報発信をお願いしたい。

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