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平成22年10月7日

社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課

課長補佐 佐々木 薫(内線3042)

係   長 丸谷 裕(内線3044)

(代表電話) 03-5253-1111

(直通電話) 03-3595-2528

「至福のお届け」10月29日、30日に東京・秋葉原で開催 

障害者施設の製品・サービスの展示・即売会


 障害者の経済的な自立を促すため、厚生労働省は平成19年度から、就労施設で働く障害者の工賃引き上げを目指す「工賃倍増5か年計画支援事業」を行っています。
 その一環として、「『至福のお届け』-好事例発表、展示・即売会-」を10月29日(金)、30日(土)の2日間、東京・秋葉原で開催します。会場では展示・即売のほか、工賃アップに積極的な事業所の取り組み事例を紹介します。
 主催は事業に参加する38道府県で、各道府県から推薦された94事業所の製品、サービスを展示・販売します。
開催に先立ち、有識者からなる「至福のお届け」選定委員会(委員長・服部幸應 厚生労働省「健康大使」)による審査を実施。新潟県「ワークセンターなごみ」の「おからの焼きかりんとう」が、味の良さに加えておしゃれなパッケージとおからを使っている点が評価されて最優秀製品に選ばれました。
 この最優秀製品のほか、優秀製品(12点)と優秀事例(3例)について、10月29日(金)12時から表彰を行います。
 優秀製品・事例の概要と、好事例発表会および展示・即売会の詳細は、別紙をご覧ください。

 なお、「至福のお届け」とは「福祉」と「至福」を掛けた言葉で、「障害福祉施設から、製品を買った人が幸せを感じてくれるよう、良い物をお届けします」との願いを込めて名付けました。


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