ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年6月> 樺太等残留邦人の集団一時帰国について



         平成22年6月17日

社会・援護局援護企画課中国孤児等対策室

担当 玉川・早見(3495・3465)

(電話直通) 3595-2456

特定非営利活動法人日本サハリン同胞交流協会

担当 会長 小川

(電話直通) 5453-2931

報道関係者各位


樺太等残留邦人の集団一時帰国について


 樺太等残留邦人が、6月18日(金)から6月28日(月)までの11日間、下記のとおり集団で一時帰国することになりましたので、お知らせいたします(平成2年5月以来、今回で39回目)。
 なお、樺太等残留邦人の集団一時帰国事業については、本年度は、本邦滞在中の世話等の業務を特定非営利活動法人日本サハリン同胞交流協会に委託して実施しております。


                                     記

1 期  間   平成22年6月18日(金)から6月28日(月)までの間

2 日  程   ・6月18日(金)
           稚内港 入港 13:30(アインス宗谷号)

         ・6月19日(土)~6月27日(日)まで
          肉親・知人との再会、墓参等

         ・6月28日(月)
          稚内港 出港 10:00(アインス宗谷号)
 
3 一時帰国人員  41名
            内 訳   初めて帰国する者   0名
                   再一時帰国する者  25名
                   介護人          16名


※樺太(サハリン)の交通事情等で人数が変更することがあります。


       

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年6月> 樺太等残留邦人の集団一時帰国について

ページの先頭へ戻る