ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2016年5月> 平成28年熊本地震に伴う災害復旧作業を行う方々に対し、作業を安全に行うための保護めがねなどを無償配布します(第2報)



平成28年5月13日

【照会先】

労働基準局安全衛生部

安全課建設安全対策室

室    長 縄田 英樹

技術審査官 中野 響

化学物質対策課環境改善室 

室    長 木口 昌子

室 長 補 佐 奥野 正和

(代表電話) 03(5253)1111 (安全課建設安全対策室 内線5483)

                   (化学物質対策課環境改善室 内線5501)

(直通電話:安全課建設安全対策室) 03(3595)3234

(直通電話:化学物質対策課環境改善室) 03(3502)6756

平成28年熊本地震に伴う災害復旧作業を行う方々に対し、作業を安全に行うための保護めがねなどを無償配布します(第2報)

厚生労働省は、防じんマスクや切創防止手袋などの保安用品を製造する企業から公益社団法人日本保安用品協会を通じて無償提供の申し出を受けた、災害廃棄物(がれき)処理や災害復旧作業の災害防止に役立つ保安用品について、熊本労働局などを通して、被災者、事業者、ボランティアの方々などに対して無償配布します。(5月13日以降、保安用品の配送状況などに応じて順次実施)

 


【公益社団法人日本保安用品協会を通じて企業から無償提供を受けた保安用品】

※企業名は、別表1~4を参照

 <今回追加分>

粉じんや飛来物から目を守る保護めがね(ゴーグル)          2,502個

使い捨て式防じんマスク                          26,760枚
   保護手袋(切創防止手袋、革製手袋、ゴム手袋など)             10,000双

釘やガラスなどの踏み抜き防止用のインソール              2,300足

 

なお、 無償提供いただいた保安用品の数には限りがあります。 現地では倒壊した建物や災害廃棄物から粉じんなどが飛散する可能性もあることから、災害復旧作業などに当たる事業者やボランティアの方々が、別添の参考2に示すような保安用品をあらかじめ準備の上、安全に作業を行えるよう、報道関係者の皆さまにも注意喚起にご協力をお願いします。

 

マスクなどの受け取り方法に関するお問い合わせ先

熊本労働局 労働基準部 健康安全課(直通電話)096(355)3186

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2016年5月> 平成28年熊本地震に伴う災害復旧作業を行う方々に対し、作業を安全に行うための保護めがねなどを無償配布します(第2報)

ページの先頭へ戻る