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平成27年11月17日 【照会先】 健康局 結核感染症課 課長補佐 氏家 無限 (2040) 情報分析専門官 山田 広恵 (2094) |
報道関係者各位
風しん予防セミナーを12月8日に開催します
厚生労働省は、12月8日、風しんに関する一般市民向けセミナーを大阪で開催します。
風しんは、風しんウイルスに感染することによって、発熱や発疹、リンパ節の腫れなどが生じる病気です。ほとんどの人は軽症のうちに治りますが、妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんに障害(先天性風しん症候群)が生じるおそれがあります。
セミナーでは、小児科医の中野貴司先生の講演とともに、現在放映中のドラマ「コウノドリ」の主人公“鴻鳥サクラ”のモデルとなった、産婦人科医の荻田和秀先生による原作誕生秘話トーク等を予定しており、楽しくわかりやすく風しんを学ぶ企画となっています。
入場は無料です。参加を希望される方は、ホームページを御参照の上お申し込みください。
【開催概要】
日 時:12月8日(火)開演19:00(開場18:30)終演20:45
会 場:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
参加費:無料(300名)※応募者多数の場合は抽選
出 演:荻田和秀 先生
りんくう総合医療センター 産婦人科部長
金曜ドラマ「コウノドリ」 "鴻鳥サクラ"のモデル
講演テーマ:「『コウノドリ』モデルが語る、誕生秘話」
中野貴司 先生
川崎医科大学 小児科学教室 教授
厚生労働省 麻しん風しん対策推進会議 座長
講演テーマ:「忘れていませんか?赤ちゃんを風しんから守ることを・・・」
開催概要
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