ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2014年8月> WHOミッションへの日本人専門家の参加



平成26年8月1日

【照会先】

健康局結核感染症課

室長 中嶋 建介 (2389)

(代表) 03-5253-1111

報道関係者各位


WHOミッションへの日本人専門家の参加

現在、西アフリカのギニア、リベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱の発生が報告されており、WHO(世界保健機関)は国際NGO等と連携し、疫学調査や感染症対策等に関し、発生国への支援を行っているところです。

今般、WHOから我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、(独)国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症対策室医長の加藤康幸医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、今月3日から23日までの間、リベリアに派遣されることになりましたので、お知らせします。

加藤医師は、本年5月3日から24日にもエボラ出血熱対策の専門家としてリベリアに派遣されており、2回目の西アフリカへの派遣となります。

 

 

【本件に関する問い合わせ先】

(独)国立国際医療研究センター 

国際感染症対策専門職 堀 成美

総務部広報係長    小野塚 優理

162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1

電話:03-3202-7181(代表)


PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2014年8月> WHOミッションへの日本人専門家の参加

ページの先頭へ戻る