健康・医療臓器移植関連情報

 臓器移植医療対策のあり方に関する提言

概要

厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植員会において、臓器移植法改正後10年以上が経過したことに伴い、これまでの臓器移植に関する施策を振り返り、課題を整理するとともに、臓器移植を一層推進するための方策について検討を行い、臓器移植を一層推進するための対策について取りまとめました。

【提言書】臓器移植医療のあり方に関する提言(令和4年3月)〔PDF形式:830KB〕[831KB]

脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 500例のまとめ

概要

平成27年5月に公表した「脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 200例の検証のまとめ」に、その後行った300例の検証結果を追加し、報告書としてとりまとめました。

【報告書】脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 500例のまとめ[PDF形式:841KB][1.5MB]

脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 200例のまとめ

概要

平成25年5月に公表した「脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 150例の検証のまとめ」に、その後行った50例の検証結果を追加し、報告書としてとりまとめました。

【報告書】脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 200例のまとめ[PDF形式:841KB]

脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 150例のまとめ

概要

平成24年3月に公表した「脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 102例の検証のまとめ」に、さらに平成24年度に検証会議で検証した48例の検証結果を追加し、報告書としてとりまとめました。

【報告書】  脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 150例のまとめ[PDF形式:774KB]

脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 102例のまとめ

概要

脳死下での臓器提供事例については、臓器移植が一般の医療として国民の間に定着するまでの暫定的措置として、厚生労働大臣より有識者に参集を求めて、脳死下での臓器提供に係る検証作業を行っているところです。
平成24年1月30日の検証会議までに102例の検証が行われ、3月26日の検証会議においてこれらの事例について総括が行われ、報告書として取りまとめられました。

運転免許証や健康保険証に、新たに「臓器提供意思表示」の記入欄がもうけられています。

改正臓器移植法の施行にともない、臓器提供意思表示カードに加え、新たに発行・更新される運転免許証や医療保険の被保険者証(健康保険証)に「臓器提供意思表示記入欄」が設けられることになりました。
(記入欄が入った運転免許証・健康保険証の交付時期は、各都道府県や保険者によって異なります。)

運転免許証について                      健康保険証について

普段から臓器移植について家族で話し合い、一人ひとりの考えにしたがって、
「臓器を提供する」「提供しない」のいずれであっても、
その意思を表示していただくようご協力ください。

平成22年7月17日から臓器移植法が変わりました。

改正のポイント

  • ご本人の臓器提供の意思が不明な場合も、ご家族の承諾があれば、脳死下での臓器提供ができるようになりました。
  • 15歳未満の方からの臓器提供も可能となりました。

概要
概要[PDF形式:190KB]

施策紹介

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関連情報

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リーフレット等一覧

臓器提供意思表示カード付きリーフレットです。 移植医療や脳死、臓器提供の流れ、意思表示欄の記入方法などについての説明が記載されています。 自治体の窓口、保健所、運転免許試験場(センター)、一部コンビニエンスストアなどで配布しています。