閣議後記者会見概要

H21.02.03(火)08:50 ~ 08:53 ぶら下がり

広報室

会見の詳細

閣議等について

大臣:
閣議については特別御報告することはありません。

質疑

記者:
医薬品のネット販売についての議論というのはどういうふうな状況になっていますでしょうか。
大臣:
省令に向けてパブリックコメントを行うとともに、もっと皆で国民的な議論をやろうということで検討会をやりたいという段階です。ですからまだ正式に検討会が動いたというようなことではありません。とにかくもう少し議論を、賛否両論ありますから、よく国民的に議論をしようという段階です。
記者:
検討会を立ち上げるということで。
大臣:
立ち上げる方向で人選含めてやっております。
記者:
閣議の前に公務員制度改革の推進本部がありましたけれども、改革をめぐって政府内でも、人事院を含めて、意見の対立というものを取沙汰されましたけれども、大臣はこの間の公務員制度改革についてどのように感じられますでしょうか。
大臣:
法律で決まったことですから、その法律の中に人事院や総務省にある機能を内閣官房に移すということが書いてあるので、それを実行して工程表を作っているだけの話です。法治国家ですからきちんと国会で決まった法律に従ってやるということです。どういう機能を移すかということについては、既に当時の渡辺大臣が国会できちんと答えている話ですから、それで粛々とやるべきだと思っております。
記者:
野党側からは、今の政府、与党では公務員制度改革というのがなかなか遅々として進まないのではないかという指摘も出ていますけれども、その辺りはどのように感じられますか。
大臣:
法律で決まったことを粛々とやっていく。様々な意見がありますけれども、先程申し上げたように、必要な機能は移して内閣で一元的に管理するという方向ですから、それは既定の路線をしっかりやるべきだと思います。
記者:
ネット販売の関係で一点確認ですけど、パブリックコメントをとるのは、省令改正の前提という理解でよろしいのでしょうか。
大臣:
省令はパブリックコメントをやらないとできないわけですからそのルーティーンをやりますということです。
記者:
臓器移植の関係なのですけれども、WHOの方で5月にも「臓器は基本的に国内で提供するように」というような指針が出されるという報道がありましたが、子どもの臓器移植への影響が大きく出てくると思います。そのことについて大臣はどのように。
大臣:
今国会にA、B、C案という3つの案が議員立法で出ています。これは個人の倫理観の問題ですから、党議拘束をどの党もかけないのです。ですから、議員立法で出していただいて、そこで議論を踏まえてということであります。そういう形で3つの案をたたいてもらうということが一番良いと思いますから、厚生労働大臣としてどれが良いということはむしろ敢えて言わない方が良いと思っております。
記者:
5月というふうな期間が決まっていてもそのお考えは変わりないと。
大臣:
議員立法ですから国会にお任せして各議員がそれぞれの自分の倫理観、哲学に基づいて判断するということだと思います。

(了)