閣議後記者会見概要

H20.05.23(金)08:40~08:44 ぶら下がり

広報室

会見の詳細

閣議等について

大臣:
閣議は特別にございません。5月31日が世界禁煙デーということで閣僚の皆様含めて禁煙にご協力とそのことを私の方から。

質疑

記者:
後期高齢者医療制度で野党4党が、今日廃止法案を提出する予定ですが、大臣の受けとめは。
大臣:
これは法案が出てくればそれに対してきちんと国会の方で議論するということで、問題点があればそれは指摘していくということですから、我々は制度の根幹を守った上で、必要があれば見直しを行っていくと、そういうことで国民の理解をいただければと思っております。
記者:
中国の大地震に関連してなのですが、厚生労働省が数年前に調査したところ、病院の36%が耐震基準を満たしてないという話があったのですが、日本の地震対策について大臣として思われていることはありますか。
大臣:
今学校については、中国の子供達がたくさん亡くなっておりますので、急遽学校の耐震化ということをやっておりますけれども、同じようなことは病院についても考えなければいけないと思いますので、今後検討したいと思います。
記者:
食品の問題なのですが、今日改善勧告が総務省からあって、監視員の増員と書いてあるのですが、具体的にどういうことを考えていらっしゃいますか。
大臣:
これは検疫所を含めて、そういうところにチェック体制を強化するということで、公務員の定員を増やしてはいけないということで、非常に厳しい抑制が掛かっておりますけれども、来年度に向けてこういう大事なところで人の手当ができるように努力していくということです。
記者:
要求はされるわけですね、夏の要求でということで。
大臣:
そういうつもりです。
記者:
医療死亡事故の死因究明をする医療安全委員会についてなのですが、厚生労働省の試案に対する各会の意見が大体揃ったようなのですが、今国会に法案を提出するというご意向はありますか。
大臣:
そこは今詰めていまして、できるだけ早くこういう制度を作った方がいいのでそういう努力をしますけれども、できるだけこれは対決法案ではなくて、与野党みんなが一致できるような法案であった方がいいと思いますので、さらにその努力を重ねております。今の段階で最終的な結論には至っておりません。
記者:
熊本の農薬の自殺の件で、救急隊の方々の被害が出ているのですけれども、なかなかちょっと自殺から発生して対応は難しいと思うのですけれども何か救急の現場に対して教訓というか何かありますでしょうか。
大臣:
あれは飲んだ農薬の現物を普通持っていくはずなのですけれども、とてもではないけどあれだけ気化する率が高いと消防隊員がやはり危険でできなかったと思うのです。それから、薬品の特定が非常に難しかった。ですから、これはちょっと農林水産省とも協議をして、こういう農薬についてはこういう危険性がありますよ、特にああいう気化性の高いものについて何かできるかちょっと検討してみます。これはむしろ2次災害の方が大変で今後もああいう考えられないことがないようちょっと検討してみたいと思います。
記者:
消費者行政の閣僚折衝が始まると思いますが、所見をよろしくお願いしたいのですが。
大臣:
これは国民の目線に立ってやるということで総理がきちんと指示をなさったことですから、そういうところでどういう形にすると一番実効性が上がるか、作ったものが実効性が上がらなくて却って国民にとって不便になっては駄目なのです。ですから、これができたおかげで国民の消費生活がきちんと守れたという形になるように我々も全力で協力したいということです。

(了)