世界を学び、日本を問い直す

総合職(事務系)
(留学)University of Oxford / MSc in Japanese Studies (オックスフォード大学・日本学専攻)
平成27年入省
「Why Japan?」― 現在留学中のオックスフォード大学で、授業の度に教授から問いかけられる言葉です。日本では当たり前の社会制度や慣行も、世界では当たり前ではありません。日本はなぜ、世界有数の国民皆保険制度を維持できているのか?なぜ、賃金の男女差が大きいのか?こうした問に正面から取り組むためには、世界の政策を学び、また世界から見た日本を学び直すことが必要です。2年間の留学の日々は、新たな知識を得るチャンスを与えてくれています。
また、留学の醍醐味は、異国の地で「生活者」として暮らす経験にもあります。私は英国で手術を受け、医療のあり方の違いには驚かされました。2歳の娘を帯同していますが、子育てのしやすさも随分違います。こうした実体験を帰国後に活かせるのも、暮らしに密着した分野を担う厚生労働行政官ならではだと感じています。
留学で得た知識、経験、人脈。それらを現実の日本と繋げることで、少しでも今後の厚生労働行政の発展に貢献していきたいです。
