新人行政官の1日

労働基準局総務課 係員 [令和七年入省]
(2026年執筆当時)
労働基準局は、いわゆる労働三法や労働安全衛生法など、労働者が安心・安全に働くために重要な法令を所管しており、労働者の労働基準や心身の安全を守る役割を担っています。
私が所属する総務課では、局内のとりまとめや省内関係部局・他省庁との調整を行っています。生活する上で欠かせない「働く」を、国民にとってよりよいものにしていくという大きな使命に、緊張感を持って日々の業務に取り組んでいます。
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9:30
登庁

職場に着いたら、まずはメールをチェックします。その日にやらなければならない仕事を整理し、締切や優先順位を考えて大まかな1日のスケジュールをたてます。
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10:30
ミーティング

週の初めに、係内でミーティングを行います。それぞれの当面の日程や抱えている案件を共有し、相互に連携できるようにしています。
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12:30
同期とランチ

毎週局内の同期とランチに出かけて、リフレッシュしています。また、課内の他職種の方や他局の同期とランチに行って交流を深めるなど、楽しく過ごしています!
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14:00
資料の確認
担当課が作業したものを、依頼元に返答する前に確認するのも総務課での仕事です。内容に問題が無いか、平仄はそろっているかなど、丁寧に確認します。
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15:30
上司・幹部への説明

重要な案件は、依頼元に登録する前に上司・幹部にご確認いただきます。相談する前に案件の説明ができるよう準備します。最近はMicrosoft Teamsを使うこともありますが、案件によっては対面でご相談しています。
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17:00
会議の傍聴

担当している案件の会議の傍聴をしました。総務課として、今後案件がどのような方向で進むのか、論点は何か、今後のスケジュールなどを中心に把握するようにしています。
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19:30
退庁
最後に、今日やるべきことが残っていないか、明日やらなければならないことは何かを確認して退庁します。退庁後はゆっくりご飯を食べながら趣味のドラマ鑑賞をするなど、有意義な時間にしています!
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休日
週末の過ごし方

職場の同期や学生時代の友人と遊びに行ったり、おいしいものを食べに行ったりなど、とにかくリフレッシュしています。また、高校生から始めた茶道を細々と続けており、不定期でお稽古に行って、心も体も休まるひとときを過ごしています。
入省後1年間の流れ

保険局保険課 係員 [令和七年入省]
(2026年執筆当時)
学生時代に行っていた学習支援のボランティアを通じて、誰もが自分らしく生きることができる世の中を作るためには、挑戦を支えられる強固な社会基盤が必要だと感じたことが厚生労働省を志望したきっかけです。
現在は保険局保険課に配属され、健康保険に関する業務に携わっています。業務内容は、国会対応、法令改正、制度改正、所管している健康保険法などに関する疑義照会など多岐にわたります。分からないことも多いですが、多くの人から学びながら、仕事に全力で向き合う日々を過ごしています。
全ての人に密接に関わっている健康保険制度は、まさに強固な社会基盤のために無くてはならないものであり、健康保険制度をいかに持続可能なものにするかを考えるプロセスに携われることに、喜びと責任を感じながら業務に取り組んでいます。
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4月
入省式/省内研修/配属先決定
法律に触れるのも初めてで右も左も分からないなか、基礎の基礎から先輩方に教えていただき、少しずつできる仕事が増えていきました。
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5月
初めての国会対応
先輩方の国会対応業務のスピード感に驚きながらも、必死に業務に取り組みました。国会の陪席に連れて行っていただくなど、多くの経験が得られました。
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6月
合同初任者研修

地方研修では兵庫県尼崎市で研修をさせていただきました。
地域住民と密接に関わりながら仕事を行っている市役所の職員の方々を見て、制度の先に国民がいること、国と地方では行政機関としての役割が違うことを実感し、厚生労働省の職員としての在り方を考えるきっかけとなりました。 -
7月
現場への視察
課で行っている業務の一環で、健康保険組合に訪問しました。
普段経験することのない具体的な実務に関するお話を伺い、現場を訪れる大切さを実感しました。 -
8月
夏期休暇

9連休をいただき、中国を9日間旅行しました。大学時代の友人を訪ね、のんびりと過ごしました。
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9月
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10月専門委員会の運営
5月から保険課で開催していた専門委員会の運営の大部分を任されるようになりました。
事前準備から本番対応まで気の抜けない作業が続きましたが、ニュースで取り上げられることも多く、厚生労働省で行う業務の影響力の大きさを実感しました。 -
11月
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12月政省令改正に着手

政令と省令の改正に携わりました。法令を公布するまでには、様々なプロセスを踏む必要があり大変でしたが、政策を法令として形にする作業を実際に経験することができました。
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1月
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3月通常国会対応
通常国会の業務では、国会答弁作成などにより深く関わることができました。5月と12月の国会対応で得た経験を活かして、国会陪席や質問主意書対応を主体的に行いました。
