厚生科学審議会先端医療技術評価部会:スライド参考資料
目 次
東京大学医学部無菌治療部 平井久丸 助教授
- 1.遺伝子治療の現状と将来的な問題点
- 2.遺伝子治療の目的
- 3.遺伝子治療のあゆみ
- 4.国内外における遺伝子治療の現状(1998年10月1日)
- 5.遺伝子治療のプロトコール
- 6.遺伝子治療の方法
- 7.遺伝子導入の標的細胞
- 8.遺伝子治療の対象疾患
- 9.アデノシンデアミナーゼ(ADA)欠損症
- 10.ADA欠損症の遺伝子治療
- 11.リンパ球及びADA活性の推移
- 12.嚢胞性線維症(Cystic fibrosis)の遺伝子治療
- 13.嚢胞性線維症に対する経気道的遺伝子治療の概念図
- 14.家族性高コレステロール血症の遺伝子治療
- 15.J.M.Wilsonらによって行われたレトロウイルスを用いたex vivo遺伝子治療の概念図
- 16.癌に対する遺伝子治療
- 17.肝癌の遺伝子治療
- 18.脳腫瘍の遺伝子治療
- 19.肺癌に対する遺伝子治療
- 20.養子免疫遺伝子治療及び腫瘍ワクチン遺伝子治療
- 21.養子免疫遺伝子治療(adoptive immunogene therapy)
- 22.腫瘍ワクチン遺伝子治療
- 23.HIVに対する遺伝子治療(adoptive immunogene therapy)
- 24.HIV感染者に対する遺伝子治療
- 25.Gene marking study
- 26.遺伝子治療の問題点
- 27.遺伝子治療臨床研究ガイドライン
日本医科大学第二生化学高度先端医療技術開発センター
遺伝子治療部門 島田隆 教授
- 1.遺伝子治療用ベクターの開発状況と課題
- 2.遺伝子治療を発展させるための研究課題
- 3.遺伝子治療のためのベクター
- 4.遺伝子導入技術の課題
- 5.遺伝子導入法の特徴
- 6.レトロウイルスベクターによる遺伝子導入
- 7.レトロウイルスベクターの作製
- 8.ウイルスベクターの構造
- 9.HIVベクターによる遺伝子導入
- 10.リポソームによる遺伝子導入
- 11.特定の細胞だけに遺伝子を導入する(細胞ターゲティング)
- 12.遺伝子を治療する
自治医科大学血液医学研究部門 小澤敬也 教授
- 1.遺伝子治療の臨床研究のあり方
- 2.遺伝子治療臨床研究の実施状況
- 3.遺伝子治療臨床研究の疾患分類別プロトコール数
- 4.遺伝子治療臨床研究の疾患分類別患者数
- 5.癌
- 6.米国における遺伝子治療/遺伝子マーキングの臨床プロトコール
- 7.単一遺伝子病
- 8.感染症
- 9.その他
- 10-1.導入された遺伝子と患者数
- 10-2.導入された遺伝子と患者数
- 10-3.導入された遺伝子と患者数
- 11.遺伝子治療臨床研究の試験段階
- 12.癌に対する遺伝子治療の方法
- 13.Tumor-specific Replication and Cytotoxicity of EIB-defective Adenovirus(ONYX-015)
- 14.遺伝子治療:対象疾患別特徴
- 15.現在の遺伝子治療の問題点