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大学等におけるキャリア教育プログラム

大学等において効果的なキャリア教育を実施いただくために、キャリア・コンサルティングのツールやノウハウなど、労働行政が有する知見を活かしたキャリア教育のためのプログラム集を開発しました(平成26年度委託事業)。

目的・参集者名簿等

プログラムのみならず、付随するワークシートも開発し、また、教材用・参考用としてご活用いただけるインタビュー集や各大学の事例集もセットになっていますので、各大学の状況に応じて、そのままで、またはアレンジしてご使用ください。

大学生のための「キャリア教育プログラム集」

本プログラム集は、主として大学生を対象に大学でキャリア教育を行う指導者用に作成したプログラムです。
「職業興味の理論と解釈」「職業レディネステストを使った自己理解」「職業の中の仕事を探す(課業分析を通じて)」「キャリア・シミュレーション(失業や長時間労働などの困難への対処シミュレーション)」など、計34本のプログラムがあります。
各プログラムについて、テーマやねらい、授業の実施手順、ワークシート等の付随資料について記載していますので、効果的なキャリア教育プログラムを容易に導入いただくことが可能です。

大学生のための「キャリア教育プログラム集」に付随するワークシート

本ワークシートは、『大学生のための「キャリア教育プログラム集」』のそれぞれのプログラムに対応しています。
印刷してそのまま授業でお使いになれます。

若手・中堅・ベテラン社員へのインタビュー集

本インタビュー集は、『大学生のための「キャリア教育プログラム集」』(B-8 ~B-10)で使う教材として活用することを想定しています。
「事務」や「営業」など、抽象的で大学生が理解しづらい職業や、「介護」「商社の仕事」など、今後少子高齢化やグローバル化が進行する社会においてニーズが高まると考えられる職業について、各3世代(若手・中堅・ベテラン)の社員にインタビューを行い、作成しています。

大学におけるキャリア教育プログラム事例集

職業情報を提供しつつ仕事理解を促したり、自己理解、ワークルールの理解を行っている、あるいは各種ツールを活用しているなど、学生の適切な職業選択につながるような、独自の工夫のあるキャリア教育プログラムを導入している大学6カ所にインタビュー調査を行いました。
プログラムの配当年次・学期・総時間数・授業の構成などのほか、その背景となるキャリア教育についての考えや方針も紹介しています。

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

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