ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 食品 > 牛海綿状脳症(BSE)について > 牛海綿状脳症(BSE)について:輸入牛肉対策 > 米国、カナダ産牛肉等への対応について
米国、カナダ産牛肉等への対応について
米国、カナダ産牛肉等への対応について |
New(平成18年3月3日)
米国、カナダ産牛肉等への対応についてご意見のある方は、氏名(匿名可)、在住都道府県名、表題、内容につきご記入の上、以下に掲げるいずれかの方法でお寄せ下さい。皆さまから頂いた「ご意見」につきましては、原則として回答はいたしかねますが、今後の食品安全行政の参考とさせていただきます。
ご記入いただきました個人情報は他の用途には使用いたしません。
米国、カナダ産牛肉等への対応についてご意見のある方は、氏名(匿名可)、在住都道府県名、表題、内容につきご記入の上、以下に掲げるいずれかの方法でお寄せ下さい。皆さまから頂いた「ご意見」につきましては、原則として回答はいたしかねますが、今後の食品安全行政の参考とさせていただきます。
ご記入いただきました個人情報は他の用途には使用いたしません。
電子メールによる場合:evprogram@mhlw.go.jp まで
郵送による場合:〒100−8916 東京都千代田区霞が関1−2−2 厚生労働省食品安全部企画情報課 米国、カナダ産牛肉等への対応担当まで
郵送による場合:〒100−8916 東京都千代田区霞が関1−2−2 厚生労働省食品安全部企画情報課 米国、カナダ産牛肉等への対応担当まで
1.経緯(概要)
米国については平成15年12月24日、カナダについては平成15年5月21日、それぞれの国内でBSE感染牛が確認されたため、厚生労働省及び農林水産省は、食品衛生法及び家畜伝染病予防法に基づき、同日から牛肉及び牛肉製品等の輸入
を暫定的に認めない措置をとりました。
なお、衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)においては、このような暫定的措置を採用した場合、「一層客観的な危険性評価のために必要な追加の情報を得るよう努めるものとし、また、適当な期間内に当該衛生植物検疫措置を再検討する。」と規定されています。
そこで、厚生労働省及び農林水産省は、米国産及びカナダ産の牛肉等の輸入再開に向けた協議を開始するとともに、平成17年5月24日にBSEに関するリスクの同等性について食品安全委員会に評価を依頼しました。
これを受けて、食品安全委員会において審議が進められ、平成17年12月8日に審議結果がとりまとめられました。
厚生労働省及び農林水産省では、この結果を踏まえ、米国、カナダ産牛肉等への対応について進めているところです。
2.米国産牛肉の輸入停止
平成18年1月20日に輸入された米国産牛肉に危険部位の混入が確認されたため、全ての米国産牛肉の輸入手続を停止いたしました。
輸入を再開するためには、日米間で合意したルールの遵守が必要であり、二度とこうしたことが起きることのないよう、国民の食の安全・安心を大前提に米国に対し原因究明と再発防止を求めております。
New(平成18年3月7日)
・「日本向け牛肉輸出証明プログラムに関する調査結果・対策報告書」に関する米国政府への照会について(報道発表資料)
New(平成18年3月3日)
・米国農務省の「日本向け牛肉輸出証明プログラムに関する調査結果・対策報告書」の日本語訳(仮訳)の公表について(報道発表資料)
・米国から輸入された牛肉の自主調査結果について(報道発表資料)
3.米国及びカナダ産の牛肉の輸入再開について
米国及びカナダ産の牛肉の輸入再開について(平成17年12月12日)
米国及びカナダ産牛肉等の輸入再開までの経緯(PDF:47KB)
米国産牛肉等の輸入再開に当たって(PDF:77KB)
米国・カナダ産牛肉の輸入再開について(Q&A)(PDF:253KB)
4.米国及びカナダの認定施設の査察
米国及びカナダにおける日本向けの牛肉認定施設の査察について(平成17年12月26日)(結果報告)
5.食品安全委員会へのリスク評価の依頼
平成17年5月24日、厚生労働省及び農林水産省は、「現在の米国・カナダの国内規制及び日本向け輸出基準により管理された両国から輸入される牛肉や牛の内臓を食品として摂取する場合」と、「我が国でとさつ解体して流通している牛肉及び牛の内臓を食品として摂取する場合」のBSEに関するリスクの同等性について食品安全委員会に評価を依頼しました。
(1)米国産牛肉等に関する評価依頼(PDF:383KB)
(2)カナダ産牛肉等に関する評価依頼(PDF:327KB)
6.食品安全委員会のリスク評価の結果
「米国・カナダの輸出プログラムにより管理された牛肉・内臓を摂取する場合と、我が国の牛に由来する牛肉・内臓を摂取する場合のリスクの同等性」に係る食品健康影響評価に関する審議結果について(食品安全委員会のページにリンク)
・米国及びカナダ産牛肉等に係る食品健康影響評価の結果の通知について(PDF:111KB)
・評価結果(PDF:375KB)
・意見募集結果等(PDF:176KB)
・意見交換会(米国・カナダ産牛肉等に係る食品健康影響評価案に関する意見交換会)
7.意見交換会・説明会など
・米国及びカナダにおける日本向け牛肉認定施設の査察結果についての説明会(平成18年1月16日)(農林水産省のページにリンク)
・米国・カナダ産牛肉等への対応についての説明会(平成17年12月15日から21日:全国9ヶ所)
・食品に関するリスクコミュニケーション(米国産牛肉等のリスク管理措置に関する意見交換会)(全国9ヶ所)
(概要)米国産牛肉等のリスク管理措置に関する意見交換会(全国9ヶ所)
8.米国、カナダとのBSE問題に関する会合など
・米国産牛肉に関する日米局長級会合(平成18年1月24日)
・米国及びカナダにおけるBSE対策に関する現地調査について(報告)(平成17年5月)
・米国産牛肉の貿易再開に関する米側専門家との意見交換(平成16年12月16、17日)
・日・カナダBSE実務担当者会合(平成16年11月5日)
・BSEに関する日米会合(平成16年10月21から23日)
・BSEに関する日米専門家及び実務担当者会合(平成16年7月21、22日)
・BSEに関する日米専門家及び実務担当者会合(平成16年6月28から30日)
・BSEに関する日米専門家及び実務担当者会合(平成16年5月18、19日)
・BSEに関する日米会合(平成16年4月24日)
・米国でのBSE発生に伴う海外調査について(平成16年1月19日)
・BSEに関する日米会合(平成16年1月23日)
・BSEに関する日米会合(平成15年12月29日)
9.牛の月齢判別に関する検討会
・「牛の月齢判別に関する検討会」報告書
・第3回牛の月齢判別に関する検討会(平成17年2月8日)
・第2回牛の月齢判別に関する検討会(平成17年1月19日)
・第1回牛の月齢判別に関する検討会(平成16年11月12日)
10.関連リンク
なお、衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)においては、このような暫定的措置を採用した場合、「一層客観的な危険性評価のために必要な追加の情報を得るよう努めるものとし、また、適当な期間内に当該衛生植物検疫措置を再検討する。」と規定されています。
そこで、厚生労働省及び農林水産省は、米国産及びカナダ産の牛肉等の輸入再開に向けた協議を開始するとともに、平成17年5月24日にBSEに関するリスクの同等性について食品安全委員会に評価を依頼しました。
これを受けて、食品安全委員会において審議が進められ、平成17年12月8日に審議結果がとりまとめられました。
厚生労働省及び農林水産省では、この結果を踏まえ、米国、カナダ産牛肉等への対応について進めているところです。
New(平成18年3月7日)
・「日本向け牛肉輸出証明プログラムに関する調査結果・対策報告書」に関する米国政府への照会について(報道発表資料)
New(平成18年3月3日)
・米国農務省の「日本向け牛肉輸出証明プログラムに関する調査結果・対策報告書」の日本語訳(仮訳)の公表について(報道発表資料)
・米国から輸入された牛肉の自主調査結果について(報道発表資料)
米国及びカナダ産牛肉等の輸入再開までの経緯(PDF:47KB)
米国産牛肉等の輸入再開に当たって(PDF:77KB)
米国・カナダ産牛肉の輸入再開について(Q&A)(PDF:253KB)
(1)米国産牛肉等に関する評価依頼(PDF:383KB)
(2)カナダ産牛肉等に関する評価依頼(PDF:327KB)
・米国及びカナダ産牛肉等に係る食品健康影響評価の結果の通知について(PDF:111KB)
・評価結果(PDF:375KB)
・意見募集結果等(PDF:176KB)
・意見交換会(米国・カナダ産牛肉等に係る食品健康影響評価案に関する意見交換会)
・米国・カナダ産牛肉等への対応についての説明会(平成17年12月15日から21日:全国9ヶ所)
・食品に関するリスクコミュニケーション(米国産牛肉等のリスク管理措置に関する意見交換会)(全国9ヶ所)
(概要)米国産牛肉等のリスク管理措置に関する意見交換会(全国9ヶ所)
・米国及びカナダにおけるBSE対策に関する現地調査について(報告)(平成17年5月)
・米国産牛肉の貿易再開に関する米側専門家との意見交換(平成16年12月16、17日)
・日・カナダBSE実務担当者会合(平成16年11月5日)
・BSEに関する日米会合(平成16年10月21から23日)
・BSEに関する日米専門家及び実務担当者会合(平成16年7月21、22日)
・BSEに関する日米専門家及び実務担当者会合(平成16年6月28から30日)
・BSEに関する日米専門家及び実務担当者会合(平成16年5月18、19日)
・BSEに関する日米会合(平成16年4月24日)
・米国でのBSE発生に伴う海外調査について(平成16年1月19日)
・BSEに関する日米会合(平成16年1月23日)
・BSEに関する日米会合(平成15年12月29日)
・第3回牛の月齢判別に関する検討会(平成17年2月8日)
・第2回牛の月齢判別に関する検討会(平成17年1月19日)
・第1回牛の月齢判別に関する検討会(平成16年11月12日)
ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 食品 > 牛海綿状脳症(BSE)について > 牛海綿状脳症(BSE)について:輸入牛肉対策 > 米国、カナダ産牛肉等への対応について